
お待たせいたしました
。
”台湾ひたすら散歩日記”の、続きであります。
いよいよ、市場へ潜入です。

いざとなったら、「緊急出口」もございます(右上)。

奥の方は、人、人、人。
まあ、年末のアメ横を何度も体感しいる人間といたしましては、まだまだー、どんとこーい、ですが(笑)。
やはり、ここは異国。

こういうアジアな雰囲気にはワクワクするのですよ。
それでは、ちょっとゆっくりと見てまいりましょう。ご一緒にどうぞ
。

フレッシュジュースでしょうかね。読めませんけれどもね。
夜市人参なんとか豆腐というのも気になります
。

柑橘系がたっぷりです。よい香りがいたします。
なぜか手にドレッシングを持つ少年(手前)。

「この荷台の付け方で、はたして大丈夫なのだろうか」と、ふと足を止め。

魚屋さんのお姉さんのパンツが凄かった。
やけにパンクな・・・血しぶきが飛んでいる柄でしたからね(笑)。
で、結構ビッキリしたのが、こちら。

直置き。
まさに、これぞ、直販
。

まあ、こういうものだと思えば
。
でも、キャベツはともかく、ブロッコリーって、そんなに洗えない野菜ですよね(笑)。

見る方も、慣れてくる
。
もうね、板に乗っていたら「あ、全然大丈夫」な感じになりました。
なんなら、これが魚や肉でも大丈夫かもしれません(笑)。

まあ、肉は、しっかりと、こうして売られておりました。
ええ、しっかりと・・・

というには、もはや地に着いていない(鳥だけに)、
・・・足が付いてますけどね
。

もう、見るからに美味しそうなスープを売っておりました。
あーあ、今になって思いますが、これは食べておくんだったなあ・・・
。
(きっと今日も、当たり前のように作られて、売られているんですよね、彼の地では)
後悔、・・・公開の先に立たず。

道路の真ん中では野菜がたくさん。新鮮で美味しそうー(トップの写真もね)。
涼麺というのも、また惹かれますねえ(今の日本と違って、写真の中は、暑いですからね)。

新ショウガラブ
。
でも、こんな形のは珍しいですね。

つみれのような、つくねのような、そんなものかな。
そのままでもいけちゃうんですねえ
。

ちゃんと、おトイレもございました。観光客にも優しい市場です
。

入り口にもございましたが、「苦茶」。
こんな記事がございました。
「台湾人が愛する、超マズイけど大人気のお茶『苦茶』」
記事には「強烈にマズく、苦く、日本人が飲んだら、飛び跳ねるほどマズイと感じるでしょう」とあります。
気になります
。
・・・が、気にするだけにしておきましょうか。どうしましょうか。

どうしましょうか、ねえ、おじさん。
と・・・お〇さんが訊いてみたり。
ところで、これはなんじゃらほい
。

と、まあこんな感じで、市場通りを抜けても、左右にこのように賑やかなお店が沢山。
暮らせます、ここで

。

まあ、ワンコ氏が、商品の載った箱の端っこに、おしっこ掛けて歩いてるのは、見ちゃいましたが
。
・・・さすがに写真は勘弁してやった(←うそです。シャッターチャンスを逃しただけです(笑))。
となりの路地も賑やかで、

ああ、鶏肉の池・・・。
一緒に、泳ぎたい
(ほんとか)。
お箸持って


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そして、本日の「の」
。

「秋の賞」
もうここまで来ますと、台湾の方達は「の」は読めてる、そして、意味も分かってる、と考えてもよい”の”でしょうか。

「フット&ボディーマッサージ」
・・・だ、だめだよう
。
ここは、「マッサーヅ」って書いてくれなきゃ(笑)。
ときに、東京都なんちゃらっていうお店なのでしょうかね。

大通りに出ました。
マルクナルゾがありましたが、まだまだ、ここで食べるわけには。
って、僕はここまで、まだ何も食べていないのです。
いい加減、お腹が減りまくりました
。
そして、目的の「台北101」は、

あれ?全然近づいてない(笑)。
ってか、遠ざかったとか
(笑)?
ということで、まだまだ、あそこまで歩くんですよー
。
ではー。