ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




さて、もう13時近くなってまいりましたので(会場へのホテル出発は14時30分)、

脇道には入らないように我慢して(笑)、まっすぐ台北101に向かうことにしました

 

しかし、台湾は・・・思いのほか、広いです

地図ですぐに見えても、なかなか着きません(笑)。

一方、前月にお邪魔致しました香港は、地図で「近いな」と思うと、本当にすぐに着きます(それでも、靴がベロベロになるまで歩きましたが(笑))。

まあ、単純にホテルでもらえる地図の縮尺の問題だと思うのですが、

それでも、それだけの範囲が、観光できる街になっているということですものね

 

でも、36,190 km²の「台湾が広い」というなら、

377,930 km²の日本は、その10倍あるのですよね。

 

ちなみに、アメリカは9,629,091 km²(←中国よりアメリカの方が広いです)

ロシアに至っては・・・  17,098,242 km² 。台湾の、472倍。

 

ロシアを歩きでテクテク散歩するのは、厳しそうですねえ。

ロンドンブーツでも靴底が無くなりそうですね(歩きづらいって(笑))。

 

と、脇道にそれた話を戻しますが、ともあれ、さすがにもう食事を食べないと。

かれこれ、ホテルを出てから3時間近く、歩いております

 

はい、お店に入りました。(いいかげん、即決(笑))

作っているのは若いお母さんらしいです。

ここはお家なのか、途中、子どもが学校から帰ってきたりしておりました(すぐに遊びに行きましたけど(笑))。

 

店内は、こんな感じ。

冷房はありますが、ついておりませんでした。なので、30度弱くらいはある感じですね

 

入り口も開けっ放しですしね、冷房は意味ないです(笑)。

 

メニューはなく、伝票がペンと一緒に手渡され、そこに、自分で欲しいものを選んで、数量を書き込んで渡すシステムでした

勿論、漢字ね(笑)。

 

なので、まあ、半分以上はわからないのですが、とりあえず麺で、牛肉のを一つ、頼みました。85ドルくらいだったかな(180円くらいですね)

(この伝票、写真に撮るの忘れてしまいました・・・。が、上の写真で、調理台にぶら下がるように張り付けられているのがそれです。)

 

あと、餃子、とありまして、@5ドルとありましたので、1つ15円(日本で平均的な6個で、100円ほどです。安いですねえ)。

僕は、どうしても二種類の餃子が食べて見たかったので、3個づつくらい食べようかと思ったのですが、

まあ、味見がてらと申しますか、とりあえず一個づつ、頼むことにしました。

なので、伝票には、ラーメン、餃子二種類、それぞれに「1」と書き入れて、頼みました。

 

はい、まず、ラーメンが

 

むおーーーー、独特のいい香り

ようやく食べられる台湾の味です。

たまりませーん

 

 

肝心の麺が見えませんので、ちょっと・・・

 

はい、こんな感じ

美味しそうでしょう。

スープも脂は少なく、実にさっぱりしておりましてね、なんなら3杯くらいは余裕。

 

まあ、トップの写真で分かってしまわれたかと思うのですが、

餃子はこれだけ出て来ました。

 

1個あたりの値段が書いてありましたが、「こいつは二人前頼んだんだな」という判断だったのでしょうね

 

良かったー、それぞれ「3」、って書かなくて(笑)。

 

いやまてよ、そしたら3個づつだったのかな。

・・・わからんです。

 

でも、とにかく、それぞれ1個なんてしみったれたことにならなくて、結果的に良かったです。

この水餃子の美味しさには、本当にやられてしまいました。

もっちもちのプリップリ皮に、熱々の肉汁たっぷりの具。

水餃子の概念が変わります。

お箸から何度も逃げそうになるのを、必死で押さえつけながら、口に流し込みました

 

ああ・・・食べたい・・・。

今すぐでも。

 

お店を出てからの一枚。僕の入ったのは、「温州鮮~(うどん?)」というお店。

お客さんが、どんどん入っていっておりますね。・・・隣に(笑)。

 

でも、本当に美味しかったです。

ビビビ。(エネルギー再充電の音)

 

で、こちらのお店を出てから、そうですねえ、10分くらいで、

 

はい、着きましたよー。

この時で、13時30分くらいでしたでしょうかね。

ロビー集合まで、あと1時間。

 

今思うと、ずいぶんのんびり歩いてたなあ、と。

この時点で、まだタワーに向かっているというのも、せっかちな僕にしては、のんびりだったように思います。

ともあれ、「急がなきゃ」とか、全然思っておりませんでしたね。

いたって、おおらかな気分(笑)。

台湾の気候が、そうさせるのでしょうかね(笑)。

 

それでは、今日はこの辺でー。

 

ではー。



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