
大学~緑ちゃん倶楽部ということで、途中で中華を食べに寄ったのであります。
かなり大好きな(ゆえにきっと今までも何度もここに)、キクラゲとタケノコと玉子の醤油味炒め。
でも今日は、すでに夕方だったこともあり、
「あとで夜ご飯も食べるだろうし、軽めにしておこう」
と、一杯目のご飯で、おかずの8割を食べて、
でもあとちょっとだけ食べたかったので、
「すみません、お代わり下さい。」
「ハイー」(←中国人の店員さん。前にこのお店にいた、絶妙な量をよそってくれる方はもうやめてしまった・・・)
「一口だけください」
とお椀・・・ってか、丼ですが、を渡しました。
お代わりには、おかずの残り量に合わせて、四種類ほど言い方を用意してございまして
1.「ふつうに下さい」 100
2.「半分だけ下さい」 50~60
3.「三分の一ほど、下さい」 30~35
4.「一口だけ、下さい」 15~20
(横の数字はイメージです。)
今日は、4.でお願いしたのです。
「オマタセマシター」
「・・・
」
・・・1.でした。
ご飯とおかずの量というものに、僕はそれなりにこだわりがございまして(笑)、
それなりにいつも、計算して食べているつもりなのです。
ガシガシ食べてる無意識下であってもです(笑)。
で、今日は、そのつもりじゃないんどえ、おかずが、もう無いのですよ。
小声で
「・・・どうすんのこれ。」
とボツリと言ってしまったのですが、真後ろに、一人で来ていた他のお客さんがいたことを思い出しました。
元々、ご飯を残すのが苦手。
というか、食べ終わったお椀に、お米が一粒たりとも残っているが、嫌いなタチでございます。
今でも、一粒のお米には七人の神様がいるんだ、という、子どもの頃に読んだ漫画「ドカベン」の主人公、山田くん(のおばあちゃんとかかな)の言葉が忘れられません。
さて、考えること、5秒ほど。
これは・・・アレに頼るしかない。
ということで、炒めもののお皿をひっくり返して、ご飯にかけました。
目的は、いわゆる、ツユですね。
・・・これで、いけるのです(笑)
軽く食べられてしまいました。
今日の予定は、120でございました。
結果、200のご飯を頂いたのが、夕方15時過ぎでございました。
まあ、なにをゆーてもですね、
日が暮れることには、お腹がぺこぺこなわけですよ
(笑)。
ではー。