僕たち日本人にとって、おそらく世界一有用な調味料はお醤油ではないかと思うのですが、
個人的に、これが無いと辛い、
というのが、マヨネーズでございます。
さすがに今はやりませんが、子供の頃は、マヨネーズご飯というものを食べていたくらいです。
温かいご飯に、マヨネーズをたっぷり。
かき混ぜて、食べる。
・・・美味しいのです。
いや、たぶんね、今やっても、それなりに美味しいと思うのですよ。
理性が「これは、さすがに」とさえ、働かなければ。
バナナをスライスして、マヨネーズで和えますと、最高です。
子供の頃、カレーライスの付け合せには、必ずこれが出ておりました。
先日、やってみましたら、
最高でした(笑)。
マヨネーズ、最高。
イカくコ:彡にも、これがなくては、というくらいです。
元々、イカとマヨネーズなど、生物的にも、由来的にも、まったく関係ないと思うのですが、
つまりこれが、”相性”というものなのでしょうね。
他にも、Wikiによりますと、イカの料理で使用されるとのこと。
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フライ、カツ、唐揚げ、コロッケなどの揚げ物 - タルタルソースより普及が早かったこともあり、定食や家庭料理でタルタルソースに代えて添えられる場合がある。
ツナ(ツナにマヨネーズを和えたものは「ツナマヨ」とも呼ばれる)
海老(海老にマヨネーズを付けたものは「エビマヨ」とも呼ばれる)
サラダ(「マヨネーズドレッシング」など)
サンドイッチ
お好み焼き
たこ焼き
焼きそば
冷やし中華
お寿司
グラタン
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・・・冷やし中華?
マヨネーズ。
元々は、フランス料理の肉用のソース、なのだそうです。
日本では大正14年に発売されたキューピーマヨネーズが最初だそうですので、ほぼ、昭和の歴史とマヨの歴史は一致するのですね。
世界で一番消費量が多いのは、僕を除くと、ロシアだそうです。
ではー。