
このところ、「・・・なんだかなあ」、と思うニュースが、なんだかやけに多いように感じておりました。
世の中は、悪くなって行っているのかなあ。
・・・悲しいことですが、そんな風に、ちょっとひんやりとした気持ちになることも多く、
勿論、すぐに持ち直すのですが、眉間にしわがよってしまうのは、これ防衛本能であったり、条件反射だったりだと思いますので、いたしかたないかと思うのです。
でも、今日の、オバマ大統領の広島訪問と、スピーチ。
そして、被爆者の方々はじめ、広島の皆さんの、「ようやく」という高揚が伝わってくる表情と言葉。
テレビのニュースを見て、嬉しい気持ちで、ほっとした気持ちで、涙がでそうになったのは、いつ以来でしょうか。
世の中は、悪くなっているだけじゃない。
ちゃんと、良い方向に向かおうとする力もあるんだ。
勿論、大国の大統領の満を持しての言葉。
練りに練られ、額面だけではないような事情も、読み解き方も、あることでしょう。
でも、なんだか今日は、素直に、嬉しかったのです。
毎年8月6日、被爆者が、子どもたちが、広島の皆さんが、灼熱の暑い空の下、
あの忘れがたき場所に集まって、一心に祈りをささげ続けてきたことを、
僕たち日本人は、誰でも知っています。
祈りは通じる。
解決することではないですが、でもやはり、報われた、救われた気がしたのでした。
本当にいつの日にか、核の無い世の中になりますよう。
その日まで、他のことでやられてしまいませんよう、しっかり、元気に、強く生きていきたいと思います。
ではー。