ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




ピアノは、ネコが歩いても音がでる楽器です。

中身がとうなってる、とか、どうして音が出る、なんてしくみなんてしらなくても、とりあえず弾く事はできます。テレビだって冷蔵庫だって、もはや身の回りのあらゆるモノがそういう性格を持っていますが、その代表のひとつが、パソコンではないでしょうか

 

ここ十年数年くらいで、本当にパソコンは物凄い進歩を遂げましたね

僕が最初にパソコンというものに触れたのは中学生の時でした。「何でもできる!」な触れ込みでしたし、実際物凄いテクノロジーを手にしたような気はしたものです。

でも、今の感覚であの頃のパソコンに触れたら、「何にも出来ない、うおー(笑)!」でしょうね。

だってね、マウスもないし、デスクトップもないし、だから勿論アイコンなんてのも無いんですよ。真っ黒い画面にカーソルが点滅してるだけなんですから(笑)。

嫌いじゃないんですが、もともとが文系思考の僕には当時のパソコンはあまりにも難しく、自分で思い通りになんて、何も出来なかったような気がします。専門の本に載っている英語のようなBASICという言語を一字一句打ち間違わずに半日入力して、どうにか簡単なゲームが作動する、「わーい、なんか動いたー!」・・・で大喜び、といった感じでした(笑)。

さらにマシン語なんてのもあってね・・・ただただ、数字が永遠に続くかのように並んでるんですが、その2進法や16進法やらのの数字だけでプログラムを組んでいくんですよ。もう、何がなんだか、笑っちゃうくらいわかりませんでした(笑)。

それからしばらくはコンピューターとはご無沙汰で、ようやく10年位前に知り合いから古いマックを手に入れて(今はウインドウズだけですが、この最初の(?)一台だけはマックでした)、それで曲なんかも書いてましたが、なんとハードディスクの容量は全体で640MB(メガバイト)とか、そんなものでした。1GB無いんですよ(笑)。今、40GBとか100GBとか、なんなら、テラバイトなんてもの普通になってきてますが、あの頃は、本当にそれでも、「何でもできる!」と言われてたんですものね。

そうそう、あの頃はまだインターネットもアナログ回線で。ADSLすらまだ珍しいことでしたから、僕の遅いマックでは、YAHOOのトップページを開くのに余裕で3分とかかかってました、ジージーって言いながら、「お、Yが出た」とかいう感じです(笑)。

あれから、まだ10年程度ですが、隔世の感がありますよね。

携帯でもインターネット。パソコンでは、「何でも」とは言わないまでも、本当に物凄いことができるようになりましたね。

 

そして音楽業界は、この「パソコンの進化」の影響を一番大きく受けた業種の一つだと思います。

 

本当に、考えられない速度で、考えられない規模で。

 

多分、パソコンで音楽を作ったりしてる現場を見たことの無い方が実際の作業の現場をご覧になったら、「え!何これー!今、こんなことまでできちゃうの!?」って、まず間違いなく言われると思います(笑)。エキスパートではないにしろ、一応パソコンで音楽をすることをがっこーで教えたりした僕ですら、「うわー、なんだそれー」って思うんですから(笑)。まさに日進月歩、1年前はすでに遠い過去、半年後の想像すらつきません。でも、恩恵に授かってるのは間違いないんですよ。ミュージシャンも、そして、リスナーの皆さんも。ライブは最高、・・・でも、パソコンが無かったら、今の音楽業界は成り立たないのも事実なんです。

 

長きにわたり、何かとお世話になりまくっております、斉藤光浩さんが、このたび、個人で学校を始められました。

その名も、「Mitsuhiro Saito Music Connexion」。略して、「MSMC」。

業界のNo.1スタンダードソフトであります「ProTools(プロツールス)」を、なんと光浩さんご本人がマンツーマンで教えてくれる、というね。贅沢なスクールですねー(光浩さんのコメントはこちら)。

いまや見た目が軽やかに出来ていても、逆にその分中身は複雑化しまくっておりますので、パソコンの仕組みがどうこうまでなんて、とてもじゃないですが門外漢にはわかろうはずもありませんが、ソフトひとつとっても、こういった音楽ソフトも、とっつきやすくはなっているものの、実際に触っていくと、色々と「あれ?あれれ?」な事が出てきます。どんな人でも、絶対に出てきます。しかもマニュアルが辞書みたいだったりもしますので(・・・新しいソフトを買うたびに泣きそうになります(笑))、特に初心者の方などは、それで嫌になっちゃう、なんてことも多いのではないでしょうか。

となるとね、やっぱり知っている人に聞く、詳しい人に習う、というのが一番の近道なんですよ。

辞書みたいなマニュアルには大抵のことが書いてあるのですが、それでも一発でカユいところに手が届く、なんてことは稀で、たいていは「あーもー。」で、自分が何がわからないのかが、わからない。どこを調べたらいいのか、それがわからない、という無間地獄に陥ることになってしまって、あのなかなか繋がらないサポートの電話待ちに一日の大半の時間をとられる、なんてことはザラにある話ですから

よし、ならば誰かにに訊こう、教わろう、ですよ。

そして、こちらMSMCでは、なんと教えてくれるのがあの、光浩さんご本人なのですから、これは自然と気合も入ろうというものです

皆さんのお知り合いにも、もしもプロツールスを使っていらっしゃる方がいて、「なーんか、いまいちなー」とか、「もっと自在に使えたらなー」なんて方がいらっしゃったら、是非こちらのMSMCをお勧めしてあげてくださいね。決して、後悔はしないと思います。

ちなみに、トップぺージの「POINT2」と「POINT3」というところで使われている写真は、僕が以前撮影して、光浩さんに差し上げていたものなんですよ。こんな風に使っていただけて、嬉しいかぎりですー。ギターを弾く光浩さんの手と、もう一枚は、なんと僕のminimoogなんですよ

以前、わざわざ「写真、使わせてもらっていいかな?」というメールいただきましたので、「もちろんです!」とメールをして、そしてこの度開校のお知らせをいただきましたので、「おめでとうございます。(中略)・・・ところで、ビールが美味しい季節ですねぇ」と書き添えましたら、「ビアガーデンでガツンと行いきたいねぇ」と返していただきました。

ビアガーデン、いいですなぁ(・・・最後はそこか(笑))。

 

コツコツと、部屋で音楽を作って、そして、ブワガーデン(名前変わってるぞ)。

 

ほんと、いいですなぁ(笑)。

 

ではー。



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最近はまっております、ごぼーです。

 

慌てて食べると、ちょっとむせて

 

 

ごぼっ、ごぼっ、と言います。

 

 

 

奥は、明太子パスタであります。

 

 

こちらも慌てて食べたので(笑)、見た目がおかしなことになってしまい、とてもブログには使えない感じになりました。

 

 

こう天気が良いと、お腹がすきます。

 

 

このごぼーね、

 

 

最近冷蔵庫にずーっと入ってます。3袋くらい、ストックしてるの。ちなみに、一袋98円ね。いいですねー、98円。

100円よりもうーんと安く感じます。まさに桁違いなくらいにねっ

 

・・・桁違うもん、だって(笑)。

 

もう、このごぼーなしでは生きていけない身体になりつつあります。ってか、もう、ごぼうになりつつあります。

 

そんでもって、ぷ、にもよく合うんだなぁ、これが。 

 

ただでさえ美味しい季節なのに(笑)。

 

皆さん、ごぼーはほんとに身体に良いですよ。お通じとかにも、たぶん(僕は生まれて一度も悩んだ事が無いんですが・・・すみません)。

みんなでごぼーを食べて、

 

ごぼ

 

・・・うへー、つまんないようー

 

ではー。

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あ、今日もあるんです、赤いもの

 

・・・ほら、鷹の爪。

 

・・・こじつけっぽい(笑)?

 

ではー(笑)。



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トマト、さくらんぼ、ときたら、

当然、

 

これでしょう

 

そう、

 

さかな

 

さかな、さかな、さかなー、さかなーをーたべーるとー、

 

あたまあたまあたまー、あたまーがよくーなるー。

 

そしてさらに

 

さかな、さかな、さかなー、さかなーをーたべーるとー、

 

からだからだからだー、からだーにいいーのさー。

 

ときたもんだ(これねー)。

 

僕らがスキだとさけんでも

風にヒラメくー、コイしいーきもちー。

 

いいですねぇ、この歌詞。なんだか、自動車ショー歌をおもいだしますねぇ・・・。

って、いったい幾つだよ(笑)!

 

注)リアルタイムのトシではありません

 

 

もーほら、DNAだかなんだかが入ってるわけでしょ、これには。

あ、

 

DNAかよっ

 

でうぁー。

 

 

・・・

うぁーかよっ(笑)。

 

 

あれ?スベリまくってる?

 

・・・あたまよくなってないな・・・(笑)。

 

よし、もっと食べねばまてー。

 

でもほんと、さかなって美味しいですよね

 

 

「も」って付けたほうがいいか(笑)。

 

ではー。



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ごめんね。

でも、超美味しいんだ。

結べるかな、アレ(笑)。

むー(・。・)。

 

---追記。---

出来たできたー、結構かかったけれども

 

・・・いや、だからといって、変な意味はないですよ(笑)。

 

今日はソレを作って、知人の紹介で素敵なアーティストさんとお会いすることができて、それからびよーん室に行って大笑いして(←なぜだ(笑))、そのあと、美味しいワインと一緒にチーズリゾットやらクリームパスタやらを頂いて

最後にちょっと足りないな、と思って、・・・帰りしな、ちょろっとお寿司屋さんに寄ってしまったのはご愛嬌(←またやってる(笑))。

 

我ながら、よく食べてます

 

ちなみに、

夕方にはラーメンを食べてます

 

証拠写真(笑)。

 

もやしラーメン、大好き。さらに、あんかけ、最高

 

でも、こう暖かいと、ちょっと汗かきますけれども(笑)。

 

・・・相変わらず、僕はあんかけはへたくそなままです(笑)。

 

片栗粉めー

 

・・・めー、じゃないっつの(笑)。

 

 

ではー。



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そんなわけで、自分で作りました、食べました

お店のみたいには出来ないけれど、自作ならではの、いつもソーセージ&レタス炒飯プチトマトとキムーチ添え、というね(笑)。キムチがどうか、とは思いましたが、・・・でもね、手前味噌でアレですが、案外イケましたよ(笑)。

お店のって、やっぱりあの細切れにされたチャーシューの旨みと、ちょろっと入れてたりする中華スープの複雑な味わいがキモじゃないかなー、とか思ってるんですが、どうなんでしょうか。あの中吊りの雑誌、買った方がいいですかね、ここは(笑)。

 

 

調べ物をしていたら、どうしても読みたいと思った一冊の本に出会いました。

15年ほど前に出版された、とある音楽関係の研究書なんです。読んだ方のレビューなども「素晴らしい研究成果!」「歴史に残る名著!」とか、「目からウロコ!マグロ!サバ!(←マグロとサバはウソです(笑))」とか書いてあるので、

「おー、読もう、これは

と、さっそくマウスに指をかけ、いざ、ポ・・・

 

ポ・・・

 

ポッポッポポッポー・・・(微妙に古い(笑))

 

無いんですよ、これが。在庫が。

タイトルでヒットしたどこのサイトを見ても、「現在 品切れ」か「入荷予定はありません」の切ない文字。美味しそうなご飯のメニューの名前と食べた人の「イエー、ウマ勝った!」な評判だけを聞かされてる感じ。

 

本の定価は1800円ということでした。内容がそんなに素晴らしいのなら、そんなに高い価格ではないですよね。ってか、むしろ音楽関係の研究書としては、かなりお安い方。

 

・・・読めないとなると、余計に読みたくなるもの。

 

図書館の蔵書検索をしてみたら、だいぶ離れた図書館にあることがわかりましたが、借りに行くのに高速に乗って一時間、とかいう感じ。勿論、それでも・・・とも思ったのですが、行き帰りの手間よりも、やっぱりできたら手元に置いて、赤線をビヨーンって引っ張りながら読みたい(←わりといつもやるんです。だたし、ただでさえザザーッと慌しく引くので、たいていヨレヨレしてます。字に被ってしまっています(笑)。さらに電車やバスの中とかでもしてるので、僕の左手の指には、しょっちゅうはみ出したペンで書いてしまった赤インクが付いてます(笑))。

 

あー、どーしよー

 

あきらめかけたその時、

 

「中古」であるのが見つかりました。

 

「おお!やった

 

いいんです、中古でも。僕は、本やCDは全然新品にこだわりませんので。ページが揃ってて、読めれば。内容がわかればいいんです。さらに、お安く手に入るなら、むしろ嬉しくもあり、ってなもんです。はい、早速買いますよー、

と思って、ポインターを当てつつチラと価格を見たら、

 

あれ

 

「いち、じゅう、ひゃく、せん・・・ろくせん、えん・・・・・・ろ、ろくせんえん!?」

 

1800円が、6000円

あっちゃー、そっちいったかー。プレミア方面かー。

 

「うわー、どーするよ、これ」と、一瞬は思いました。でも、でもね・・・逡巡は、一分もしかなったです。できなかったです。もう、どうしても、読みたいんですもの。・・・食べたいんですもの(笑)。もう、すっかり口がチャーハン!、みたいな感じだったんですもの。まぁ、チャーハンが三倍もしてたら、「いいです、自分で作ります」って言って帰ってきますけどね(笑)。本じゃそうも行かず(笑)。

 

良い本は、いつまでも発行してくれればいいのにね、少しずつでも。色々と権利問題とか難しいんでしょうか。でも、本は人類の財産ですから、是非とも。

 

とにかく届いたら、大切に読まなきゃです。今まで買った本の中でも、飛び切り高い本になりました。もうこれは、赤線も丁寧に定規でキチっと、なんてね、しないんだろうなぁ、それはきっと(笑)。

 

で、何の本だよ!って話ですよね(笑)。それは、ちょっと内緒にさせてください(笑)。一種の企業秘密(ほんとかよ(笑))、ということで(笑)。

もっとも、書いたところで「・・・あ、そう?何それ?」って感じかもしれませんが(笑)。

 

・・・とか言っておいて、実は「決定版!誰も書かなかった炒飯の真髄~今明かされる!これこそが本物のチャーハンだ!~」・・・とかだったりして(笑)。

 

・・・あながち、ありえそうでしょ(笑)。

 

さてさて、何が届くでしょうか

 

ようし、「チャーハンの本が届く」、に500ペソ!(笑)

 

ではー。



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今日も暑い一日でしたー。

もうね、

 

←これじゃ暑いくらいで、

 

←これでちょうどよいのです。夏です、夏。

 

←なんならこれくらいの気分(笑)。

 

もうどこからか、花火の音が聞こえてくるんじゃなかろうか、とすら思ってしまいました。でも、いいですね、暖かいってのは。それだけでも

 

ま、あまり暑いのはアレですが(←勝手)。

 

電車の中で、一枚の中吊り広告を見てしまいました。

 

「あーいかんなー、これはいかんー。」

 

だって、

 

こんなんですもの。美味しそうな文字しか書いてない(笑)。

 

 

というわけで。

 

 

はい、どん。とりあえず、三人前

手が三つあるのは、友人と「ご飯食べよう」、と待ち合わせて行ったからであります。

 

 

トップの写真を見ていただくとおわかりかと思うのですが、もうね、ひとりでにどんどん小皿に入っていくんですよ、僕の餃子は。

 

ほんとですって、・・・あながち、うそじゃない(笑)。

 

 

そして、こちらも、

 

 

どどん。こちらのお店のは、なかなかのものです。ただいま、フェアだったかな、鶏の唐揚げフェア。

いいですねぇ、唐揚げフェア。とっても、いい(笑)。

 

 

そして、

 

ラーメンもね。こちらのお店では店員さんは「「ヤナギイーガー」、とかって言いますね。イーガーは、ひとつ、って意味ね。二つだとリャンガー・・・僕は自然に覚えてしまってきましたが(笑)、こんなリンクもあったりして

 

 

そして、もちろん「こちらのお店」というのは、皆さんも良くご存知の、

 

どん。

 

 

そう、「餃子の王」です。

 

えぇ、キング・オブ・ギョウザ、です

 

いやぁ、何度食べても、美味しいもんですねぇ。さすがキングです。

 

キングには、キングたるゆえんがあるわけです。

 

 

・・・え?ちょっと少ないんじゃないかって?

 

はいー、そうなんですよー。

 

 

 

と言いますのも、実は、僕たちこの前に、

 

 

 

モツ鍋を食べてたんですよー

 

・・・さらにその前には、鳥の網焼き(五人前)やナンコツ唐揚げ、それにモツ煮込みなんかも(←お安くて、美味しいのです)。

 

で、その足で、二次会として「よし、次行こう!餃子だ、餃子!」っていうことになった、というわけなんです。実は最初から「ねぇ、餃子行かない?」って言ったんですけどね、僕は。そしたら「モツ鍋食べたくない?」ってうので、「・・・食べたい」ってことで、まず、こちらのお店にね(笑)。

ちなみに、奥の二人は、某音楽事務所のスタッフさんのUさんと、僕の二十年来の友人で、今や超売れっ子ギターテックをしているM。実は三人、同じ年。なので、気が合うのですよ。

 

気楽な仲間と、美味しいお酒、と、ご飯と、・・・餃子。

 

とっても、いいものです

 

まぁ、ちょっと食べすぎましたが(笑)。

 

 

・・・あ、炒飯食べ忘れてるじゃーん(笑)。

 

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さて、では、キングのライブを

 

 

 

---追記。---

 

本放送を見たのを覚えています。

復活を果たした清志郎さんの歌う「JUMP」を初めて聴いて、「うおー!お帰りなさい!」って。サビでピョコン、ってそんなに高くないんだけど、えいっ、ってジャンプしてる清志郎さんがカッコよくて、それが本当に嬉しくて、嬉しくて、ポロポロと涙がこぼれたことを思い出します。

 

・・・こんな最高のライブをして。ついこの間だったのに。

 

まさか、まさか、まさか。

 

きっとみんな、まさか。

 

ヒトハ、イツイナクナルカ、ワカラナインダ。

 

だから、大切にしなきゃ。大事にしなきゃ。

 

 

清志郎さんが雪を楽しみにしてたって聞いて、涙が出た。何度も何度も言っていた。

 

雪、お好きだったんですね。知りませんでした。

 

最後に、雪、ご覧になれたのでしょうか。だと、いいな。

 

 

 

オープニングでウルっときて、スローバラードのピアノで、ぶわって涙が出ました。

 

そして「JUMP」で、涙が止まらなくなりました。 

 

でも、スッゲー楽しかったです。最高のライブだったです。

 

 

えぇ、いつまでもメソメソはね、「おぃおぃー」ですよね、きっと。

 

・・・すっごい人とこうして同じ時代を共有できたこと、僕たちはとってもとってもラッキーでした。心の底から感謝です。本当に、最高にゴキゲンな時間を、ありがとうございました

 

ではー! 



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今日はとっても暖かな一日でした。

暖か、っていうか、あれ?夏?ってくらいでしたね。

ついクセで持ってでた皮のジャケットは、・・・一度も着ることなく、ただただ持ち歩いて帰ってまいりました(笑)。

 

夕方から、YEBISU、じゃない、それはビールだ、恵比寿に住む友人の家での、ホームパーティにお呼ばれされてきました。

風通しの良いお宅でいただく、M夫妻の手料理。今日のメインは、旦那さんのTくんの作るアジアン料理。

そのあまりの美味しさに、僕は心を新たにいたしました。いつか、この域にまで達してみたい。ココナッツミルクや香菜、ナンプラーを、いつかここまで自在に使いこなしやるぞ、と。そのためにも、

 

・・・南国に行きたいなー。いやいや(笑)、まぁ言い訳はともかく、本当に海が恋しくなるくらい暑かったですね

 

しかしほんと、お腹一杯。とっても美味しくて、楽しい時間でした

 

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あ、・・・ちょっとテレビを、NHKを。

 

 

---

 

・・・。

 

高校生の時、バンドのボーカルのヤツが「今度のライブ、RCの『よォーこそ』から始まりたいんだよ。」って言い出だして。僕ら、コピーしたんですよね。そんで僕も「よーこそー!」って、一緒に、歌った。うん。覚えてます。・・・覚えてました

 

リビングに、普通のよりもずっと小さな鍵盤のついた、小さなキーボードが置いてあります。いわゆるカシオトーンってやつです。普段はちょっと音を確認したりする用にしてるんですが、

「よォーこそ」が流れちゃったものだから、もうそれを膝の上に乗せてね、結局ずっと一緒に弾きながら見てました、ってか、うん、僭越ながら、一緒に乗せさせてもらっていたいうか。・・・勿論、「あれっ?違った」とか、随分間違ったりしながらですけど。

 

でも、とっても楽しかった。

 

小さなキーボードの音は、もう古いやつだし、ピー、とかプー、って感じで、ぜんぜんショボショボなんだけどね、でも、いいじゃない

 

「あぁ、『トランジスタ・ラジオ』は、やっぱりD♭でした。「うわー、難しいキーだなぁ」って思った覚えは記憶違いじゃありませんでした。「なんで半音下げてCか、上げてDにしないなんだよぉー」って、勝手なことを言った覚えもあります。

 

次々と流れてくる、懐かしいナンバーたち。どれもこれも、ゴキゲン。ほんと、ゴキゲン。ゴキゲンに、・・・なるんですよ、自然と。

 

ロックンロール、そしてブルース。日本で、日本語で、こんなにもカッコよくロックした人は、キングは、間違いなく清志郎さんでしょう。

 

 

そして、初めて聴いたときに泣いてしまった、大好きな、『JUMP』。

厚見さんのあのハモンドC-3の音と一緒に、僕も・・・プー。

ほんと、楽しかった。番組が始まって、最初はウルっと来たんですけど、「よォーこそ」が始まって、キーボードのスイッチを入れてからは、もうほんとずっと楽しくて、たぶん傍から見てたら、むしろニヤニヤしてたんじゃないか、ってくらい

 

 

・・・最後に、遺影の写真が出てくるまでは。

 

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でも、ほんとうに、何度も何度ももしつこいようですが、

 

素晴らしい音楽を残してくれて、そして「本物のロックかくあるべき」、という生き様を見せてくれて、本当にありがとうございました。

 

 

「願いは世界の平和」だった、という清志郎さん。

 今夜、清志郎さんの追悼番組の直前まで、NHK教育テレビで「ガザ なぜ悲劇は繰り返えされるのか」が放送されていました。

番組の中で、一人の親が言いました。

「子どもに食べさせるものがない、でも、大人に仕事もない」

戦争のせいです。

「おれの人生は、こんな人生のはずじゃなかった。いったい誰のせいなんだ。」

 

 

清志郎さんは、あるコンサートで、こう言いました。

「・・・全然、世界は平和になんないじゃないか。戦争がずっと続いてる。21世紀になったのに。21世紀になったら、世界が平和になると思ったのに。ますます酷くなってる。」

そして、この歌を歌いました。

IMAGINE

 

今日お邪魔したM夫妻の間には、もうすぐ新しい命が生まれます。

 

僕たちだっていやだけれど、とにかく・・・何の罪もない子どもたちのために、世界が一日も早く平和になりますよう、清志郎さんのシャウトと共に、改めて祈りたいと思います。

 

では。 



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本当に、ありがとうございました。


お疲れ様でした。


時代が、一つ終わった気がします。



でも、受け継ぐ世代もいます。




そして、また是非いずれ、・・・ちょっと後になりますが、その声を聴かせて下さいね。



それまで、しっかりしてかなきゃ。



では。

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ペンネ、ニンニク、トマト、玉ねぎ、スモークサーモン、レモン(本物)、ルっ子ら。

 

・・・ルっ子ら、って。いや、僕のパソコンでは、そー変換が(笑)。

 

材料を両手に持って、ウンババウンババーと台所で踊りますと、こういった感じになります。

 

・・・なるかい(笑)。

 

いや、これもまた、非常に簡単オイシーヘルシーな一品なのであります(食べ過ぎなければ(笑))。超ウマーYOーヘイヘイ。

 

ニンニクをオリーブオイルで炒めて、茹で上がったペンネを加え、そこにさっきの材料を投入して、軽く炒めるだけなんですよ。そしてサーモンを乗せて、と。玉ねぎスライスは20分くらい水に漬けてシャキッとさせて(苦味も取れますねー)、塩コショウとレモンで味付けをします。これ、ちょっとしたことですが、とっても美味

レモンは、リベンジってことで。今度はゲットできました(笑)。どーしても生のスライスを絡めたかったんです。 

 

 

今日は、雨上がりに、素晴らしい虹が出たそうですこちら)。

 

もしかしたらこの虹は、このカラフルさは、なんだか・・・あの人みたいで、上からの、

 

「イエーィ、サイコーだぜー!」

 

なメッセージだったりしてね、なんて思えて。

 

やっぱ、すごいなー、と。

 

明日、このあたりは良く晴れて、暑い一日になるそうです。 

 

ではー。



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えー、よくわからないタイトルですが(笑)、どーもこんばんは。

 

今日、知り合いから「無事、生まれましたー」という嬉しいメールを貰いました。

・・・母親、父親ともに、なーんと、まだ10代。

若い二人に、まずは祝福を言わなければいけませんねー

 

おめでとうね

その赤ちゃんが成長して君たちのトシになったとしても、・・・君たちはまだ今の僕よりも若いんだぞー。素晴らしいー!

 

 

・・・ん?祝福の言葉か、これ(笑)?

 

あ、いえね(笑)、今日この報を受けた時に一緒にいた仲間の一人が、「いいねぇ、そんなに若いうちに親になるってのは。オレはある意味、最高だと思うよ。」と言ったからでもありまして、その彼は、「もー、夜泣きで、寝不足で辛いもんなー(笑)」というわけです。勿論、「でも、最高に可愛いんだけどさ」とのこと。ごっそさまです

 

そして、新しい命には、名前が必要ですよね。

 

ちょっと前、こんな記事を読みました(長いので一部省略して引用します)。

 

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「とりかえしつかないことの第一歩 名付ければその名になるおまえ」と詠んだのは俵万智さんである。

先週の「週刊文春」4月23日号には、「先生が名前を呼べない子供たち」という特集が組まれていた。最近の、女の子も男の子も、一度では、読めない名前が増えてきた。その名付けの変化は、ここ10年劇的だと言うのだ。

 

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「とりかえしつかないこと」とは、まぁもしかしたらこの場合言い過ぎだとしても、確かに劇的ではあるかもですね。

よって(・・・よって?)、がっこーの学生名簿には、読み仮名が付けられています。でなきゃ、半分もまともに読めない可能性がありますから(笑)。もう、彼らは高校生以上だというのに、です。・・・となると、「ここ10年」というなら、いったい最近はどうなっているのでしょうかー

記事、続きます

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その(文春の)記事の中で、個人的に気になった子供の名前ベスト5は、こんなところ・・・。


【男の子の名前】
和源→わーげんくん、天使→みかえるくん、英雄→ひいろくん、強運→らっきいくん、沙風→さあふぁくん


【女の子の名前】
愛声→あのんちゃん、絆→はあとちゃん、樹里亜菜→じゅりあなちゃん、楓→はいじちゃん、美海→まりんちゃん

 

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うおー

で、

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ちなみに、明治安田生命が毎年発表する「名前ランキング2008」のトップ3は、


【男の子の名前】
1.大翔→ひろとくん、はるとくん

2.悠斗→ゆうとくん、はるとくん、

3.陽向→ひなたくん、ひゅうがくん


【女の子の名前】
1.陽菜→ひなちゃん、はるなちゃん、

2.結衣→ゆいちゃん、

3.葵→あおいちゃん 

 

読むのが難しい。

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そうなんですよねー。振り仮名があれば「うん、なるほどねー。読めるわー」となるんですけれど、実際に漢字だけだと「・・・んー、えっとー、ごめんごめん」なんてことになりかね・・・いや、なります、たぶん(笑)。

 

続きます

 

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「名前ランキング2008」には、さらに、こんな名前も紹介されている。

 

奏人→タクト、光舞→テルマ、月→ライト、獅人→レオト、大虎→タイガ、星穏→シオン、遥空→ハルク、琉煌→ルキヤ、怜音→レイン、瑠楓→ルカ、望来→ミライ、伶音→レノン、來夢→ラム、心暖→シノン、煌羅→キラ・・・

流楽→るんら、愛々→なな、桜心→ももね、詩映愛→しえら、洛→りいち、美心菜→みふぁな、翔飛→しょう、肇陽→はっぴ、綺麗麗→きらら、宙大→ゆうだい・・・

 

(記事の出典はこちら

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うむむー。

 

・・・すんごい

でも、いくつかの名前は、もう身の回りで聞きます、確かに。

 

ってか、もうこうなると珍しい、というのもですが、よくぞこんなに見事に新しい名前(と漢字)が思いつくものだと、そっちにも感心したりしますね(笑)。

 

でも、遠い昔には「~衛門」とか「~兵衛」、とかいう名前が当たり前だったりしたわけですが、今はおそらく、かなり珍しがられますよね。

 

その時代の方たちからしたら、僕たちの昭和の名前でさえ(もしかしたら平成生まれの方もいらっしゃるかもですが(笑))、とにかく、もう相当に珍しいわけですよね。

 

今日、嬉しい報をくれた若い彼らは、新しい命にどんな名前を付けるのでしょうか。

 

「○○左衛門乃丞時宗」

 

とか、いーんじゃないかな。

 

公園とかで遊んでる子どもに、「左衛門乃丞 帰るわよー。」とか言うの。

どうでしょう

 学校の出席取るときとか、最高だと思うんですけどねー。誰にもですぐに覚えてもられるしねー

 

 

・・・だ、だめかな、だめなのかな(笑)。

 

僕は、個人的にはとってもカッコイイ、と思うんですけれどもー

 

ではー。



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今年の2月の、あのサンフォニックスの奇蹟の日のことです。

打ち上げの席で、「川村くんさ、まだ大分先の話しだし、もし空いてたらなんだけど」と、

山本恭司さんに、あるコンサートに誘っていただいていたんです。

「いや、僕も最初に見たとき、びっくりしたんだ。本当に、凄いんだよ。だから、良かったら、是非。」

「えぇ、勿論。喜んで伺わせていただきます。」

そうお返事をして、待つこと、約三ヶ月。

 

・・・で、本当にね、「ビックリ」、してきましたよ

 

今日、お邪魔してきたのは、とある、中学高校一貫教育の学校の、吹奏楽部の定期演奏会でした。そして、今日そこでパーカッショニストとして演奏していたのが、以前にも一度こちらでご紹介させていただいた(こちら)、恭司さんの息子さんのM君だったんです。

パーカッションと一口にいいましても、大太鼓、小太鼓、民族楽器やドラムス、シンバルなどのいわゆる打楽器だけではなく、マリンバやビブラフォンやグロッケン(判り易く言いますと、木琴や鉄琴の大きなのね)などの音程楽器、さらにはチューブラーベルズや、もー、僕は見たことも無いものまで(笑)、曲中に何度も立ち位置を移動し、楽器を持ち替え、多数の楽器を操る、大変に忙しいパートなんですね。今日、初めて知りました。まずそれだけでもビックリ。そして、そのどれもを、ピシっとした姿勢で完璧に演奏する姿に、その出音に、またビックリ。

 

M君は、前にブログに書いたように、初めて見たときからもう驚愕レベルでした。そして、その後、ピアノやキーボードの鍵盤楽器にも興味を持ったそうで、これまたドラム同様独学であっという間に習得(・・・どーなってるんでしょうか。コツを教えてもらいたいです(笑))、そしてなんと最近では、なんとなんと、フュージョンなどの作曲はもとより、数十分にも及ぶ交響曲のスコアを書いてしまうまでになっている、というではありませんか。

 

・・・Mくんは、まだ高校二年生、17歳。・・・自分の当時を省みると、いや、今を思っても(笑)、自分がちょっとやーになる、なんてね(笑)。

 

いえいえ、でもね、そんな素晴らしいM君の在籍しているこの吹奏楽部そのものの演奏が、これまたビックリでした。

 

目を瞑って聴いていると、僕には「大人」の「プロ」の演奏に聴こえてしまうくらい、各個人の演奏者も、そして全体のまとまりも、とっても完成度が高く、「これは只者のあつまりじゃないぞ」と思うのですが、目を開けると、・・・普通に制服を着た、高校生。そして、なかには中学生も混じっているのです。ビックリですよ、そのギャップが。

でも目を瞑ると、「いや、うそだ。絶対に30歳は超えているだろ」と思うような(笑)、本当に見事な演奏でした。

正直ね、何度も鳥肌がたち、何度か、・・・泣きました

 

「なんなんですか、この子たちは、一体」、とのちに恭司さんに伺ったところ、

「ここは、日本のコンクールでは、もう何度も一位になってるんだよ。そして、世界でも、何度も。すごいよね。僕も、正直、本当に見事だと思う。」

と仰っていました。

 

あらら、もー、それはそれは(笑)。でも、それは実力の一つの証。努力の証。

 

でもね、本当にまだ、16,17歳くらいの子どもたちが、いや、中にはつい1~2年前まで小学生だった子たちもいるわけですが、そんな子たちがね、ウン百年という歴史を持つクラシックの楽器を手にして、数年の練習で(少なくとも、全体としては数年でしかありえないわけですからね、いくら長くても)、あんなに息の合った見事なアンサンブルを創り上げることができるんですものね。

そして、彼らは、普段は普通に学生としての本分を努めて、空いた時間に練習をして、そして、あの演奏クオリティですから。

とすると、その音楽に向かう集中力たるや、きっともの凄ーいものなんだろうな、と想像できました。そしてそれはきっと、音楽が好きで好きで仕方ない、という前向きな気持ちがあってこそのもの。勿論、吹奏楽部に入るくらいですから、嫌いなわけはないのは当たり前だとしても、それでも、・・・あそこまでの完成の域というのは、もう並大抵の努力では実現できないということくらいは、僕にもわかります。

 

見事な演奏の後には、なんと全員が楽器を置いての合唱。優に百数十人を超える子どもたちの、それはそれは見事なハーモニーでした。

ってか、歌まで歌えるというのに、またまたビックリ。だって、一人残らず、全員ですよ。僕たち大人のミューシャンが仕事で5~6人集まったりしてね、「じゃあコーラスできる人」なんて言っても、実際に半分もいなかったりするのがわりと普通だったりするのに、ですよ(笑)。

そして、さらにアンコールでは、楽しい振り付けやステップを交えたエンターテイメント性溢れる演奏で(絶対に真似の出来ないようなダンスもありました)、二時間半にわたったコンサートは締めくくられました。

 

今日はね、とっても素敵な体験をさせていただいてきました。

若いって、すごい。屈託のない、真っ直ぐなエネルギーを沢山浴びさせてもらってきました。よっさ、僕もがんばるぞー


そして、ピュアな音楽って、やっぱり、すごい。あの純粋無垢な音たちには、正直心が洗われるような気がしました。帰ってきてピアノに向かった時には、なにか今までとはちょっと違った、なんというかこう、ちょっと新しい気持ちで、向き合うことができました

ありがとう、Mくん、そして、吹奏楽部の皆さん。そして、誘ってくださった恭司さん、そして奥様、ありがとうございました。

 

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今日のコンサートは2デイズの2日目でした。

昨夜、昨日の「初日」にも聴きに行っていたという恭司さんから、

「川村くん、出来たら前のほうの席の真ん中に座るといいよ。生の音を感じられるよ。素晴らしい体験になるから、是非ね。」

というメール頂いたんです。

 

なので今日、会場に入り、しばし中をウロウロとして、

「よし、ここが良さそう。」

と、一つの席を見つけて座ったんです。

すばらくすると、

「あれ!?」

と声が。

 

見ると、真後ろの席に、恭司さんが(笑)。僕より少し早く来られてて、ちょっと席を外されていたということでした。会場は2500人も入る大きなホール。席は全席自由席でした。

「面白いねぇ、縁があるんだねぇ」と言っていただけまして。もう僕からしたら、「あの」山本恭司さんに(しつこいようですが、ポスターの中の人、ですからね(笑))、そんな言葉をかけていただけるなんてだけでも、もう椅子から腰が10cmは浮いてしまう感じなわけですが(笑)、まさか、恭司さんと席を前後して、恭司さんのご子息のコンサートを一緒に見て、

そして、

「あのラッキードラゴンって曲、最高じゃない?プログレっぽい展開も素晴らしいし、展開もカッコいいよねー、燃えるよね」

「ですよね!ほんとほんと!」

 

なーんてお話をさせていただける、

・・・なんて日がくるとは

 

で、今日の影響でね(笑)、ちょっと吹奏楽で使われる楽器にチャレンジしてみたくなったりしてるんです。いや、別に今日の皆の仲間に入れてもらおうっていうのではなく(ハードルが高すぎーる。・・・ってか年齢的に問題外(笑))、ちょっとね、かっこいいなぁ、と(笑)。

 

ではー。



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さぁさぁ、いよいよ今日、念願の、

 

ア、が。

 

とうとう見つけましたよー。

 

「ようし、アボカドげっとぉ。」

それでも大きなワゴンに、もう三個しか無かったのですよ。

 

 

ビックリです

いったいこのあたりの住民は、日々アボカドを買い占めて何をしてるやら。ほんとに、お風呂にでも入れてるんじゃなかろか(笑)。

 

 

とにかく、二個ゲット。

 

 

「一緒に刻んで入れると一層美味しいよ」と書いてあったので、トマトも買いました。プチトマトですが。

 

 

そして、残るは、レモン。袋には「変色を防ぎます」とあります。せっかくの緑色が、見たこともないような色に変色してしまうのはアレですので、買いましょう。是非買いましょう。

 

 

えーっと。レモンは、どこだっけ。

 

 

「ま、ゆーてもレモンは、いつだって」

 

 

と思って最初は気軽にあたりを探すも

 

 

不思議と見当たらない。

 

 

野菜売り場と果物売り場を行ったり来たり、。

 

 

・・・あれ?

 

 

レモーン、カモーン

 

呼んでも、でてこない。どうしても見当たらない。

 

 

 

・・・まさか、と思って、

 

「あのう

 

「はい」

 

 

「あのう、レモンはどちらに」

 

 

「あー、レモンね、今日はもう売り切れちゃったんですよー。」

 

 

ありですか、そんなこと(笑)。

 

で、ポッカレモン。いーんですよ、果汁100%ですから。なんなら、君は1000%、ですよ(古いか(笑))。

 

そして、頃良く熟れた(・・・売れた(笑)?)アボカドをボールにてすりつぶし、パウダーと刻みトマトを入れて、念願のアレの、出来上がりです。

 

どーん

 

・・・い、いや、美味しかったですってば(笑)。

 

ちょっと盛りすぎただけですってば(笑)。

 

ほんっと、美味しかったです(何度も言うと怪しいですが、ほんと。問題は写真(笑))。

 

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皆さん、なんだかご心配かけてすみませんでした。ありがとうございます。僕は、大丈夫です

 

ではー。



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ほんとうに沢山の曲を、

残してくれました。

もっと聞きたかった、と欲を言えばきりがないけれど、

ほんとうに、いろんな色で描かれた、沢山の曲たちは、

どれひとつとして、決して色褪せることはないでしょう。

 

・・・10年後、20年後、30年後でも、50年後でも、「・・・やっぱスゲー人だったんだなー、この『忌野 清志郎』って人は」って、皆が言ってるのが、確信できますもの。

 

あんな曲、かけないですよ。

 

あんなうた、うたえないですよ。 

 

あんな生き方、できないですよ。

 

あの人でなきゃ。

 

 

でも、

 

・・・何が何でも受け継がなきゃいけないものも、沢山残してくれました。

 

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思考停止してるというわけではないんですが、

 

と言って、何を書いたらいいのか、なんだかさっぱり浮かびません。

 

いえ、普通にしてますよ。お腹も減りますし、さっき、カツ丼とか食べましたし。

 

でも、なんだか、ボーっとしてしまってるんですよね。

 

もう一日くらい寝たら、たぶん戻ると思いますので、今日のところは、これにて失礼しますー。

 

ではー。



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何度かこちらでも書いたのでご存知かもしれませんが、

僕の大好きな、師匠の厚見さんが、もう何年も忌野 清志郎さんのバンドでキーボードを弾いています。

 

随分前、もう、あれはたしか10年以上前、 

大阪で清志郎さんのライブがあって、その日、たまたま僕も仕事で大阪にいて、オフを過ごしていた日がありました。

 

「よかったら」と、師匠に誘っていただき、初めて見た、触れた、清志郎さんのライブ。

 

「デイ・ドリーム・ビリーバー」、高校生の時のコピーバンでやっていました。へったくそでしたが。天気のいい日に屋上で寝っころがって、バンドメンバーと「トランジスタ・ラジオ」を、カセットで聴きました。そして、演奏してみたりも。たしか、ちょっと難しいキーだったような覚えがあります。

でも、本物の歌声に触れたのは、あの大阪の夜が初めてで、最後でした。もうその時だって、僕が学生時代の頃からしたら随分時間は経っていましたが、 ほんと、RCの頃のイメージとまるで変わらない、思っていた通りの、期待していた通りの、ハデハデな、・・・かっこいい人でした。そして、思っていた以上に、・・・とてつもなく優しい人でした。

 

あの日、清志郎さんのMCをきいて、そして歌を聴いて、ボロッボロ泣いたのを覚えています。

 

 

再発されたことも聞いて知っていましたが、それでも「清志郎さん、全然元気なんだよ」と、師匠から伺っていました。

 

だから僕は、またステージがあることを、一ミリも疑っていませんでした。いつかまら、師匠と清志郎さんを、同じステージで見れる日が来ることを、当たり前のように待っていました。

 

変なことを言うようですが、清志郎さんがね、最後に選んだキーボーディストが、厚見さんだったってこと。僕は、とっても誇りに思ってるんです。だって、そんな人に憧れて、キーボードを弾いてこれたわけですから。たとえ、これっぽっちも追いつけてなんか、いなくても。でも、僕の大好きなオルガンやピアノ、シンセの音たちを、清志郎さんも好きでいてくれた、ってことですから。

 

 

昨夜、何度も何度も、繰り返し聴きました。

JUMP

 

もう一度高く JUMPするよー

 

って、言ってくれてたのに。くそう。 癌め、病気め。

 

(こちらのライブバージョンでは、師匠や、あの、ハモンドもご覧になれます。・・・清志郎さんがマントを投げ捨てるところ、僕はこれだけで、涙がでます。カッコよすぎです。)

 

 

 

そして、最後にこの曲を。

 

 

 

 

  お別れは

 突然やってきて 

 すぐに済んでしまった


 
 いつものような 
 
 なにげない朝は 
 
 知らん顔して 
 
 ぼくを起こした


 
 電車は動きだした 
 
 豚どもを乗せて 
 
 ぼくを乗せて


 
 次の駅で 

 ぼくは降りてしまった
 
 30分泣いた


 
 涙をふいて 
 
 電車に乗りこんだ
 
 遅刻して

 ホールについた


 
 ぼくらは歌い出した 
 
 君に聞こえるように 
 
 声を張り上げて

  空を引き裂いて 

  君がやって来て 

  ぼくらを救ってくれると言った。


 
 
 検屍官と市役所は
 
 君が死んだなんて

 いうのさ


 
 明日また 

 楽屋で会おう 
 
 新しいギターを

 見せてあげる


 
 『ヒッピーに捧ぐ
 
 (作詞/ 忌野清志郎)

 

 

 

 

 

とはいえね、まだ色々な映像を見たりしては、涙が止まらず。

 

本当にありがとうございました。最高でした。

 

いえ、いつまでも、最高です。

 

心から、ご冥福を、お祈りいたします。

あちらでも、超ゴキゲンに、やってくださいね。

 

また、必ずそちらで。その時は、また元気なお姿を、見せてください。

 

合掌。

 

では。



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こうも天気がいいと、外に出なくてはいけないのか、という気にさせられてしまいます。

 

なので、夕方から、ちょっと外へ、テロ-ン

 

オープンカフェで、お安くてそこそこ美味しいピザやパスタだのを食べさせてくれるお店があります

 

 

ま、僕はもちろん、こちらからね(笑)。

 

アペタイザーは、イカのフリッターです。

 

 

・・・やっぱりくコ:彡か、というね(笑)。

 

 

で、ワインを頂きながら、こんな感じー

 

風が気持ちよかったですー・・・もちろん、食べ物のおいしかったですけれどももも。

 

一年は365日あるけれど、寒くもなく、暑くもなく、こういう「ベスト・デイ」は果たして何日あるでしょうね

 

 

 

 

「オマエ、よー飲むなぁ・・・うまいのか、それ」

 

ワンコーがこっちみてましたー

 

「はいはいー、うまいよー。」

 

 

 

・・・ジーダブだからって、飲みすぎ?

 

 

いや、それはいつもかー(笑)。

 

うへー

 

ではー。



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