こんにちは。
お店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は夜に入って雨になりました。
その雨が今朝までずっと、しとしとという感じで降っています。
風はほとんどありませんね。
昨日、今日と10月頃のの気温だということで、昨夜は、入浴後は堪らず長いパンツに下着を着て、上にシャツ(まだ半袖ですが)を着てしまいました。
昨日までの短パンTシャツ1枚では本当にマジに風邪を引きそう。
数日前は35℃近く、そして昨日今日は20数℃と、その落差は何なんでしょうね。
しかしこの涼しさは束の間のことで、月末あたりからまた夏がやってきそうです。
本題です。
こういった定まらない天気のときのお店、特に季節関係のの商品をたくさん扱っているお店ではたいへんです。
ファッション関係では、こういった日はお客様そのものの来店も少ないでしょうが、こういうとこはまあわたしなどが言わなくてもわかっているでしょうが、この先の季節用品を中心に、売れなくてもいいので、アピールすることでしょうね。
そのアピール度の差で、来る季節の商品の売上げ、というか、来店客の少なさ、多さに結びついてくるものだと思うます。
あなたのお店ではどのようにアピールしていますか?
そう言えば、昨日はわたしはほぼ1日事務所にいたので、昼食は家族と、休息と称してわが家にやって来ている娘とその7ヶ月の赤ちゃんを含めてですが、まあ赤ちゃん以外、温かいラーメンを食べました。
温かい食べ物がつい恋しくなったわけです。
ということは、これはどの飲食店でも同じで、すぐに温かい食べ物にお客様の注文する率が傾いていきます。
これは、自分たちが外の気候を感じていなくても、お客様の注文するものによって外の気候が推察できるということですね。
この察知する力というか、感じる早さによって、これまた店の対応を変えることが店の売上にも少しは違ってきますね。
これは飲食店に限らないことです。
たとえば、地下にあるお店などでは外に向いていないので、すぐには外の気温や天気がわかりませんが、それをお客様の行動によって知ることができますので、雑貨店などでは、もし外で雨が降ってきた場合のお客様の行動を見て察知したら、奥にあった傘を店頭に出してくる、などといった対応力の差によってその日の売上が多少違ってきます。
やはりお客様を見ることで、“売り”が変わってくるということですね。
日頃からあなたはお客様を見ていますか?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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