爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

ワンちゃんこの頃

2009年01月01日 | ブログ

我が家のヨーキー、8歳ともなると日常の行動も様変わり、知恵がついたのか、我儘になったのか要求が多すぎる。

元気よく家中を自由に駆け回りながら1日2食だった食事も最近は人様と同じく3回、一度は雷音で食欲不振、心因性胃腸炎と診断されて入院体験の持ち主だが、翌日には全快し何事もなかったように駆け回る。

早寝早起きの習慣も年寄りと一緒、一人で遊ぶことはなく、爺を相手にボール遊びのおねだり、抱き癖が付いて、ハガキを持てばポストまで、ごみ袋を持てば集積場まで抱っこのおねだり。

宅配、郵便、新聞などの配達員や来客には相変わらず吠えまくっているが、帰宅する爺を玄関での出迎えは時々怠り、所定の場所で横目で見ながら「帰ってきたか」と言った憎らしい態度。

定期的な散歩はしていないが、ストレス解消も兼ねて外へ連れ出すが、何故か、オシッコはするけど、ウンチは帰宅してから所定の場所にするのも習慣だろうか。

機敏に走り回るヨーキーという犬種、孫のためにと飼ったものの年寄りには、子守しきれない事もあるが、爺夫婦を癒してくれている宝でもある。


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