大部分の方は進んで、やりたくない自治会の役員、立候補者は先ずないので適任者と思われる方に依願するか、順番に役を勤めるしかないのが現状、更に少子高齢化が進むにつれ、自治会の合併も、あるかも、或いは、ないかも。
わが自治会も同様、1年交代で6組の班から順番に6人の役員候補が集まり正副会長、会計監事の互選が行われるが、できれば、やりたくない者、中には奥様から厳しく引導を渡された者が集まって協議しても難航するのは当然、私見だが、前年度の役員若しくは有識者会(会長経験者)に調整役を委ねる仕組みなど如何なものかと。
爺も10年ほど前、副会長職を勤めたが、このときの6人(男性4人女性2人)中、男性の1人が最初から会計幹事を希望、残りの男性3人で 年頭のA氏を会長、爺とS氏が副会長、女性からは監査役に、運良く短時間で決まり、もっとも、会長職をA氏に決めたのは、爺とS氏が事前に談合、A氏も、二人の談合を承知済み。