今年のプロ野球も巨人が7年ぶり21回目の優勝で幕を閉じ、巨人ファンにとっては最高の結果に、確かに今年の巨人戦、シーズンを通して久しぶりに安心して強い巨人を見たよう。
巨人の投手陣、エースらしい存在は、いないが個々に先発、中継ぎ、抑えの役割を果たしていたと言うところだろうか、育成選手の松本はじめ、坂本、亀井の若手の活躍、小笠原、ラミレス、阿部のクリーンナップを中心に切れ目のない打線は頼もしく、巨人ファンにとっては、たまらない魅力。
勝利した4戦、翌日には各社の新聞を読みまくり、各局のテレビも見まくる、老いても、少年時代から続く巨人ファンであることには変わりがないようで、野球音痴の人達から見たら、あきれた話であろう、ちなみに、負けた2戦は、新聞もテレビも見ることはない。
いずれ日本シリーズ集が店頭に並ぶであろう、7年前には、売り切れで買い損ねた爺だが、今年は読み返しながら楽しみたい、免疫力アップで若返りにも効ありと言う。