数多く体験した観光バスでの団体旅行、ガイドが車内や行く先々で説明しくれる、ガイド次第で、車内の雰囲気を盛り上げたり、旅行をより楽しませてくれたり。<o:p></o:p>
ガイドで印象に残っているのは、南紀地方を観光時の年配の女性ガイド、事前に勉強されたであろう、新潟の気候風土、観光、名産、民謡等の話題を重ね合わせながら和歌山を紹介する手法は退屈することなく。<o:p></o:p>
フルムーン旅行で、九州路では新潟の位置も知らない若いガイドが客に尋ねたり、奈良路では、東大寺の紹介で、修学旅行を思い出したでしょうと、修学旅行を体験した年代ではないことを、客からたしなめられたり。<o:p></o:p>
長野県の川中島合戦場跡では、面白おかしく語る案内人の爺ちゃん、たまたま後方から続いて来た山梨県からの団体客を見て、武田家の子孫が近づいて来てるので、上杉家子孫の皆さん静かにこちらへと次の処へ案内、万事がこんな調子。<o:p></o:p>
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