爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

Y子姉さんへの思い

2017年02月10日 | 日記

何回か紹介した旧K町で一人暮らしだったY子姉さんとは、萩の花とベルギー産の朝顔が縁で結ばれ、食事や温泉旅行などを通して僅か3年のお付き合いだつたが、今も家内とのお茶飲み話から消えることが無い。

生前からお人柄を慕っていたY子姉さん、83歳で旅立たれて早10年目、爺も家内も同じ83歳になったが、まだお迎えは来ない、何時になるやら約束できないが再会できる日は遠くはない。

昨年秋、久しぶりにY子さんの長女N子さんと友人のM子さんからの案内で旧Y子さん宅で、家内ともども4人で昼食を共にしたところ、N子さんは容姿もお人柄もお母さんに良く似てきた、米寿のM子さんも益々元気。

お仏壇に供えられたY子姉さんが生前一番好きだったと言う洋服を召された大きな写真は、「いらっしゃい」と迎えてくれてるようで、「こんにちは遊びに来たよ」と声を出して挨拶する。


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