2月23日は免許更新のための高齢者講習、認知症機能検査、適性検査、視力検査、技能診断で約3時間、75歳以上の受講者8人の内80歳の女性二人には少々驚き、翌24日には免許センターで更新手続き。
最近、高齢者による交通事故が多発している中で、普段から自信を持って運転を楽しんでいる爺、各検査項目の総合コメントでは、特に重大な指摘もなく、ほっとしているところ。
75歳以上の集まりとなれば、遠慮のない、口達者な面々も多いなか、親父のような受講者相手に指導員も気苦労が多いだろう、指導員からの閉会の挨拶は、3年後に無事故で会いましょうと。
次回の更新時は87歳になる爺、そろそろ家族から免許停止勧告を受けそうな年頃でもあり、今回が最後の更新になるかも、割引のパス、タクシー利用者になる日まで、愛車で余生を楽しもう。