10月21日、定例の自治会一斉の側溝掃除が行われた、日常の生活動作に不自由がないが、中腰で側溝に溜まった砂や枯れ葉を取る作業はきつい、ご近所さんからご支援いただいた。
近年、高齢者が健康な状態から要介護状態になるまでに、フレイル(虚弱状態)という中間的な段階を経ていると考えられるようになったと言うが、正しく今の爺が通過中の段階である。
健康年齢を延ばし、要介護を先送りさせるために行政でもフレイル予防対策を進めているようであるが、爺も心筋梗塞を患ってから健康に自信を失い、一時精神的フレイルに陥ったが脱却できた。
フレイル予防のポイントは、運動・栄養・社会参加の三位一体だと言うが、爺も加齢とともに運動不足は否めない、お天気に合わせ気分転換も兼ねて、30分程度は散歩しているが。