
JR高槻駅から少し南に立っている「高槻 まちかど遺産」です。
膝小僧ほどの高さなので、気がつかれる方も少ないのでは・・・

ここからの道は、西国街道の芥川宿、上宮天満宮などへと通じていました。
芥川口の東、紺屋町の一画は、家並みが道に対して斜めに並ぶ「のこぎり形」に
なっていたそうですが、今は建てかえられてその姿は見ることができません。
「のこぎり形」は古い町にみられる形で、一説には城下へ侵入する敵を家影で
待ち伏せする仕掛けともいわれています。
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