2023年宝くじ1等・前後賞合わせ当選金額10億円 年末ジャンボ宝くじと、年末ジャンボミニが、2023年11月21日に同時発売のニュースが流れていました。
宝くじで思いだしたのは、2021年10月6日(水)の
大阪・箕面大滝へウォーキングで行った時の事です。
箕面山 龍安寺(りゅうあんじ)
日本最初にして最古の弁財天は
西暦658年、役行者が箕面滝で修業し弁財天を祭祀しました。
行者尊は、自ら弁財天の像を作製し
滝の側に祭祀して箕面寺と称しました。(後に瀧安寺と改称)
拝殿と神殿の神道形式で、江戸初期の建築。
多くの修行者が入山し、最盛期には堂舎が八十余りも存在し
奈良時代の行基を始め、空海(弘法大師)、聖宝(理源大師)
圓珍(智証大師)、鎌倉時代の法然、日蓮、蓮如の諸師達です。
大黒堂
大黒堂の前にある百度石に
漫才師の「かしまし娘」三人姉妹の名前がありました。
左の建物は「大黒堂」です。
妙音天像 (弁財天の異称)
妙音天像の前を通り、階段を下りていくと
見えたのは「大護摩道場」でした。
毎年 4月15日、7月7日、11月7日 いずれも11時より
年に3度、山伏が参集して修法しているそうです。
石が△の形に積み上げられています。
左に見える蝋燭には、火が付いていました。
そして、仏様のような前にはお供物が見えます。
瑞雲橋 登録有形文化財
瑞雲橋は、瀧道と箕面川にかかる朱色の太鼓橋です。
大滝に向かう時は、この橋の下(右下)を通りました。
鳳凰閣 国の有形文化財
建築家、武田五一氏によって設計されました。
鳳凰が森の中で羽ばたいているように見えます。
山門額 「龍安寺」
山門の写真はありませんが
文化六年(1809年)に京都御所より移築された総﨔造りです。
宝くじ発祥の地
宝くじ発祥の地「龍安寺」は「箕面富」と呼ばれ
最古の宝くじの発祥地は、大阪・箕面にありました。
現在も「箕面富くじ」が、毎年10月10日に行われていますが
当たりは、招福と健康にご利益がある伝来の特別お守りでした。
宝くじで思いだしたのは、2021年10月6日(水)の
大阪・箕面大滝へウォーキングで行った時の事です。
箕面山 龍安寺(りゅうあんじ)
日本最初にして最古の弁財天は
西暦658年、役行者が箕面滝で修業し弁財天を祭祀しました。
行者尊は、自ら弁財天の像を作製し
滝の側に祭祀して箕面寺と称しました。(後に瀧安寺と改称)
拝殿と神殿の神道形式で、江戸初期の建築。
多くの修行者が入山し、最盛期には堂舎が八十余りも存在し
奈良時代の行基を始め、空海(弘法大師)、聖宝(理源大師)
圓珍(智証大師)、鎌倉時代の法然、日蓮、蓮如の諸師達です。
大黒堂
大黒堂の前にある百度石に
漫才師の「かしまし娘」三人姉妹の名前がありました。
左の建物は「大黒堂」です。
妙音天像 (弁財天の異称)
妙音天像の前を通り、階段を下りていくと
見えたのは「大護摩道場」でした。
毎年 4月15日、7月7日、11月7日 いずれも11時より
年に3度、山伏が参集して修法しているそうです。
石が△の形に積み上げられています。
左に見える蝋燭には、火が付いていました。
そして、仏様のような前にはお供物が見えます。
瑞雲橋 登録有形文化財
瑞雲橋は、瀧道と箕面川にかかる朱色の太鼓橋です。
大滝に向かう時は、この橋の下(右下)を通りました。
鳳凰閣 国の有形文化財
建築家、武田五一氏によって設計されました。
鳳凰が森の中で羽ばたいているように見えます。
山門額 「龍安寺」
山門の写真はありませんが
文化六年(1809年)に京都御所より移築された総﨔造りです。
宝くじ発祥の地
宝くじ発祥の地「龍安寺」は「箕面富」と呼ばれ
最古の宝くじの発祥地は、大阪・箕面にありました。
現在も「箕面富くじ」が、毎年10月10日に行われていますが
当たりは、招福と健康にご利益がある伝来の特別お守りでした。