今年の3月から滞っておりましたブログ更新ですが
再スタートしますので、よろしくお願いします。(^^♪
春に三日の晴れなしと言われますが
好天に恵まれた3月15日(金)は、ハイキング日和でした。

「国史跡 多田銀銅山遺跡(ただぎんどうざんいせき)」
銀山と言えば、島根県の2007年に世界遺産に登録された「石見銀山」が知られていますが、兵庫県の猪名川町にも「国史跡 多田銀銅山遺跡」がありました。
国史跡 多田銀銅山遺跡は
兵庫県猪名川町、川西市、宝塚市、大阪府池田市、箕面市、能勢町、豊能町一帯の鉱床群の総称です。

能勢電鉄「川西能勢口→日生中央駅」へ向かう車窓から「滝山駅」、鶯の住む森があって付けられたと思われる「鶯の森駅」に「鼓滝駅」地名から色々想像していると終点の駅に着きました。

ここは、能勢電鉄「日生中央駅」の前です。

猪名川町には、見どころが10カ所もありましたが
私たちが向かうのは、多田銀銅山「悠久の館」です。

日生中央駅前で見た、マンホールのデザイン蓋は
町の花:ツツジをイメージしたものでした。

駅前からバスに乗って「銀山口バス停」へ向かいますが
本数が少ないので、乗り遅れたら大変です。(^^ゞ

銀山口バス停で降りて「多田銀銅山 悠久の館」へ

銀や銅の生産を行う「吹屋」の面影を残す建物があり
玄関前の上にあるのは、江戸時代の消火器でした。

バス停から1㎞ほど歩いた所に「らせん階段」があり
先に行かれていた人たちが休憩していました。
らせん階段手前の遊歩道越に「大阪口番所跡」がありました。
江戸時代、旧街道が通っていて大坂方面から銀山町への入口です。大阪口番所として全盛期時代には、人や荷物の取り締まり、通行税の徴収などをして、銀山と大坂方面の重要な交通の要所だった所ですが、今は何も残っていませんでした。

「多田銀銅山 悠久の館」へは、あと500mです。
右の道を700m行けば「白金2丁目バス停」ですが
私たちは「銀山口バス停」から1.4㎞歩いてきました。

この辺りまで車が通れるようで
駐車場の前に「案内マップ」がありました。

「多田銀銅山 悠久の館」が見えてきました。

そして、この建物が「多田銀銅山 悠久の館」です。
多田銀銅山 悠久の館
〒666-0256 兵庫県川辺郡猪名川町銀山字長家前4番地の1
電話・ファックス:072-766-4800
開館時間:9時~17時 入館料:無料
長くなりますので次へと続きます。
再スタートしますので、よろしくお願いします。(^^♪
春に三日の晴れなしと言われますが
好天に恵まれた3月15日(金)は、ハイキング日和でした。

「国史跡 多田銀銅山遺跡(ただぎんどうざんいせき)」
銀山と言えば、島根県の2007年に世界遺産に登録された「石見銀山」が知られていますが、兵庫県の猪名川町にも「国史跡 多田銀銅山遺跡」がありました。
国史跡 多田銀銅山遺跡は
兵庫県猪名川町、川西市、宝塚市、大阪府池田市、箕面市、能勢町、豊能町一帯の鉱床群の総称です。

能勢電鉄「川西能勢口→日生中央駅」へ向かう車窓から「滝山駅」、鶯の住む森があって付けられたと思われる「鶯の森駅」に「鼓滝駅」地名から色々想像していると終点の駅に着きました。

ここは、能勢電鉄「日生中央駅」の前です。

猪名川町には、見どころが10カ所もありましたが
私たちが向かうのは、多田銀銅山「悠久の館」です。

日生中央駅前で見た、マンホールのデザイン蓋は
町の花:ツツジをイメージしたものでした。

駅前からバスに乗って「銀山口バス停」へ向かいますが
本数が少ないので、乗り遅れたら大変です。(^^ゞ

銀山口バス停で降りて「多田銀銅山 悠久の館」へ

銀や銅の生産を行う「吹屋」の面影を残す建物があり
玄関前の上にあるのは、江戸時代の消火器でした。

バス停から1㎞ほど歩いた所に「らせん階段」があり
先に行かれていた人たちが休憩していました。
らせん階段手前の遊歩道越に「大阪口番所跡」がありました。
江戸時代、旧街道が通っていて大坂方面から銀山町への入口です。大阪口番所として全盛期時代には、人や荷物の取り締まり、通行税の徴収などをして、銀山と大坂方面の重要な交通の要所だった所ですが、今は何も残っていませんでした。

「多田銀銅山 悠久の館」へは、あと500mです。
右の道を700m行けば「白金2丁目バス停」ですが
私たちは「銀山口バス停」から1.4㎞歩いてきました。

この辺りまで車が通れるようで
駐車場の前に「案内マップ」がありました。

「多田銀銅山 悠久の館」が見えてきました。

そして、この建物が「多田銀銅山 悠久の館」です。
多田銀銅山 悠久の館
〒666-0256 兵庫県川辺郡猪名川町銀山字長家前4番地の1
電話・ファックス:072-766-4800
開館時間:9時~17時 入館料:無料
長くなりますので次へと続きます。