平野神社を出て、立命館大学で昼食をとり「きぬかけの路」を通って
龍安寺に向かう道で、今までに見たことの無い「地層」がありました。
写真手前の道は、きぬかけの路の歩道です。
この瞬間、ブラブラ歩きながらその地域の成り立ちや特徴を
地形やそれに関連する自然現象あるいは人文現象と関連させて
解明していく「ブラタモリ」の番組を思い出しました!
この地層が続いています。
やや出っ張ってごつごつしたところが「チャート」で
ひらひらしているところが「泥岩」のようです。
この辺りは「歴史的風土特別保存地区」になっています。
ジュラ紀(恐竜の時代)とは、前期三畳紀から中期三畳紀の前半で
この地層は、2.5億年前くらいの可能性があります。
この地域はチャートがたくさんあるところだそうですが
本当にチャートなのかわかりませんので悪しからず・・・(^^ゞ
龍安寺に向かう道で、今までに見たことの無い「地層」がありました。
写真手前の道は、きぬかけの路の歩道です。
この瞬間、ブラブラ歩きながらその地域の成り立ちや特徴を
地形やそれに関連する自然現象あるいは人文現象と関連させて
解明していく「ブラタモリ」の番組を思い出しました!
この地層が続いています。
やや出っ張ってごつごつしたところが「チャート」で
ひらひらしているところが「泥岩」のようです。
この辺りは「歴史的風土特別保存地区」になっています。
ジュラ紀(恐竜の時代)とは、前期三畳紀から中期三畳紀の前半で
この地層は、2.5億年前くらいの可能性があります。
この地域はチャートがたくさんあるところだそうですが
本当にチャートなのかわかりませんので悪しからず・・・(^^ゞ
ここは褶曲地層です。
海底のチャートにより形成された地層の、何枚もの平行な縞模様が見られます。
約2億年以上も前の地殻変動で波状に隆起した、褶曲地層の断面です。
海底のチャートにより形成された地層が
曲がりくねるように変形した縞模様の現象を
褶曲(しゅうきょく)と言うのですね。
京都の歩道脇で、それも手の届く距離で見たので驚きましたが
京都で定年後生活さんに、教えて頂いてスッキリしました。(^^♪
コメントありがとうございます!