高槻城三の丸跡の一角に建つ「高槻市立しろあと歴史館」で
開催された「平安歌人のおもかげ」に行ってきました。
開催:令和6年7月13日(土曜日)~9月8日(日曜日)
右 :伊勢寺に隠棲したと伝わる歌人・伊勢姫の肖像
中央上:王朝物語絵貼交屏風
中央下:古曽部焼き 柿本人麻呂像(当館蔵)
左 上:三十六歌仙額(上宮天満宮蔵)
左 :能因法師像(伊勢寺蔵)
伊勢・能因と歌枕の地
右上:伊勢 能因ゆかりの地を描いた古曽部焼の皿
(伊勢寺蔵)
右中:和歌と共に名所を紹介する絵図
右下:在原業平(左) 小野道風(右)の土人形
左上:伊勢のものと伝えられる織物の断片と硯(伊勢寺蔵)
左中:㊧ 人をとく 芥川てふ津の国の
名にはたがわぬ ものにぞありける(芥川)
㊨ 三島江の玉江の薦(こも)を しめしより
おのがとぞ思ふ いまだ狩らねど
(三島江の妙見灯篭)
左下:名高い歌人が集う様子を描いた「六歌仙頭」
同時開催 トピックス展示は
一番下の左:発掘された平安時代の「木沓 (きくつ)」
王朝文化に思いをはせる和歌をはじめとする王朝文化が発展した平安時代、高槻は京都から西国へと向かう交通の要地でした。
都に近い風趣ある地として和歌に詠まれ
伊勢や能因といった歌人が移り住んだと伝えられています。
高槻ゆかりの平安歌人にまつわる品と、古くから和歌に詠まれた名所(歌枕)など、王朝文化をモチーフにした絵画や工芸品を展示されていましたが、残念ながら撮影は禁止でした。
開催された「平安歌人のおもかげ」に行ってきました。
開催:令和6年7月13日(土曜日)~9月8日(日曜日)
右 :伊勢寺に隠棲したと伝わる歌人・伊勢姫の肖像
中央上:王朝物語絵貼交屏風
中央下:古曽部焼き 柿本人麻呂像(当館蔵)
左 上:三十六歌仙額(上宮天満宮蔵)
左 :能因法師像(伊勢寺蔵)
伊勢・能因と歌枕の地
右上:伊勢 能因ゆかりの地を描いた古曽部焼の皿
(伊勢寺蔵)
右中:和歌と共に名所を紹介する絵図
右下:在原業平(左) 小野道風(右)の土人形
左上:伊勢のものと伝えられる織物の断片と硯(伊勢寺蔵)
左中:㊧ 人をとく 芥川てふ津の国の
名にはたがわぬ ものにぞありける(芥川)
㊨ 三島江の玉江の薦(こも)を しめしより
おのがとぞ思ふ いまだ狩らねど
(三島江の妙見灯篭)
左下:名高い歌人が集う様子を描いた「六歌仙頭」
同時開催 トピックス展示は
一番下の左:発掘された平安時代の「木沓 (きくつ)」
王朝文化に思いをはせる和歌をはじめとする王朝文化が発展した平安時代、高槻は京都から西国へと向かう交通の要地でした。
都に近い風趣ある地として和歌に詠まれ
伊勢や能因といった歌人が移り住んだと伝えられています。
高槻ゆかりの平安歌人にまつわる品と、古くから和歌に詠まれた名所(歌枕)など、王朝文化をモチーフにした絵画や工芸品を展示されていましたが、残念ながら撮影は禁止でした。
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