11月9日〈金〉
国立博物館「狩野永徳」の入館前に、博物館南側の 国宝 三十三間堂 に行ってきました。
○ 千体の観音立像
三十三間堂には、中央の巨像〈中尊〉と左右に各500体の合計1001体のご本尊があり、正しくは「十一面千手千眼観世音」と呼ぶようです。
○ 国宝雷神と風神像
自然や天候の畏れと感謝の心から、太鼓を打つ雷様と風の袋を抱えた風の神として「雷神」「風神」像を「五穀豊穣」の神々として信仰しました。
○ 国宝観音二十八部衆像
観音像の前列と中尊の四方に位置している28体の仏像は、千手観音とその信者を守るという神々で、目には写実性を高めるために水晶をはめた「玉眼」が用いられていました。
この日は、京都国立博物館と三十三間堂にも行く事ができたので、2倍楽しんで来ました。
国立博物館「狩野永徳」の入館前に、博物館南側の 国宝 三十三間堂 に行ってきました。
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○ 千体の観音立像
三十三間堂には、中央の巨像〈中尊〉と左右に各500体の合計1001体のご本尊があり、正しくは「十一面千手千眼観世音」と呼ぶようです。
○ 国宝雷神と風神像
自然や天候の畏れと感謝の心から、太鼓を打つ雷様と風の袋を抱えた風の神として「雷神」「風神」像を「五穀豊穣」の神々として信仰しました。
○ 国宝観音二十八部衆像
観音像の前列と中尊の四方に位置している28体の仏像は、千手観音とその信者を守るという神々で、目には写実性を高めるために水晶をはめた「玉眼」が用いられていました。
この日は、京都国立博物館と三十三間堂にも行く事ができたので、2倍楽しんで来ました。
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