喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

驚愕のブログ訪問者数!

2024-09-20 | ブログ

 昨日9月19日(木)のブログ訪問者数が何と驚愕の「808uu」。

閲覧数も「2141pv」。

いったい何が起こっているんだろう。

どんな人が、どんな思いで読んでもらっているのだろう。

 

 ここ数年は、双方向のやりとりがしやすいフェイスブックやインスタ投稿に重心が置かれ、ブログはあまり投稿していない。

また、書いてみよう。

そう思っている。

 

 


2023年春、喜久家ワークキャンプ 盛り上がる

2023-03-05 | 喜久家ボランティア
2023年春、喜久家ワークキャンプが行われている。
期間:2/24~3/10
人数:途中、出入りがあり。最大16名。
内容:柑橘作業、地域活性化、地域の人と交流
 
ホンマルラジオ【第10回】30分番組 2021.12.30 
阿部幸徳くんが柑橘農業、ふるさと、喜久家プロジェクトについてラジオで語っています。感動です。
 
※ クリックして、ぜひ聞いてみてください。
【第10回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、我が選択は、伊方町のみかん農家・そして、国際交流へ!!

【第10回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、我が選択は、伊方町のみかん農家・そして、国際交流へ!!

【第10回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、我が選択は、伊方町のみかん農家・そして、国際交流へ!!

【第10回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、我が選択は、伊方町のみかん農家・そして、国際交流へ!!

 

 


第15回 地域教育実践交流集会 3年ぶりの対面開催で感じる変化

2022-12-07 | 地域づくり
  地域教育実践交流集会も大きく変化している。
15年前、参加者の数で目立っていたのが40歳代オーバー。
 今年は、明らかに20歳前後の若者たちの熱気であふれていた。
様々な違いを超えて交流する良さ。未来は、明るい!
 
 
 実行委員に加わった娘のさやかが次のような振り返りをしている。
 
~2022.12.3~
【第15回 地域教育実践交流集会】
 
3年ぶりの対面開催。
今回は実行委員・発表者として参加させていただきました。
相手を目の前にしての対話はやはり楽しかったです…!
会場の雰囲気を感じながら話せる・共感しながら話を聴けることの 喜びとありがたみを噛み締めていました。
 
 
「迷ったら、ハズむほう。」
私の好きな言葉です笑
迷ったときはとりあえず、"何かが動く方"に向かって進みたいと思います!
 
 
今後も人とのつながりを大切にしながら、自分が楽しいと感じること・自身が成長できると思ったことにまっすぐ取り組んでいきたいです😊
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
お疲れ様でした🌈
 

サダワン2021 ヒューマンドラマ賞受賞作品「ふるさとMISAKIへの招待」

2022-09-04 | 教育

 四国・愛媛県の最西端にして日本一細長い「佐田岬半島」の魅力を発掘発信する動画コンペ「佐田岬ワンダービューコンペティション」(通称:サダワン)。

 泣かせる、笑わせる、怖がらせる、驚かせる。どんなドラマも撮り放題。 美しい海、懐かしい風景、あたたかい人々、独自の歴史文化、うまいもん…佐田岬半島のすべてが、訪れた人の創作意欲に火をつける、新しい感性や前代未聞のアイデア、そしてあなたらしい表現で見たこともない佐田岬を見せてもらえる。


 この作者は、なんと愛媛県立三崎高等学校とCIRCLE matsuyama studioの 合同企画(愛媛県)。
でも三崎高校なら本当に作品のようなイベントをできそう。

 

サダワン2021 ヒューマンドラマ賞受賞作品「ふるさとMISAKIへの招待」


農業遺産の平礒のミカン畑をたずねるゆるっとフィールドワーク ~CATV(ケーブルテレビ)で観てみよう

2022-06-28 | 農業
 ゆるっとフィールドワークの様子が八西CATVで本日(5月9日)18:30からの八西ニュースで放映。
地元民でない方は再放送後、ホームページ上で見れるそうですので、こちらもチェックしてください。
 
  9.42あたりから約5分です。えひめの農業遺産についても解説してくださっています。
 
 ※ コピーしてご覧ください
 
https://www.hassei.or.jp/movie/movie/news3405gatu/2022.509.mp4?fbclid=IwAR0jpodDEZ_7HSAh8iN2MHPIenOnexwG3C9MfUKcQSpt_AxuVXvD4S_T-w4
 

目指せ・世界農業遺産 ~愛媛伊方町の最先(西)端でのフィールドワーク~

2022-06-28 | 農業

 やのっちが、5月4日のプレフィールドワークのレポートを書いてくれました!こちらも、濃いですよ~

 

【目指せ・世界農業遺産】愛媛伊方町の最(西)先端な情報を届けます!

 ※クリックしてご覧ください

【目指せ・世界農業遺産】愛媛伊方町の最(西)先端な情報を届けます。|えひめ農業遺産でなんかしようや!の会 #仲間募集中|note

【目指せ・世界農業遺産】愛媛伊方町の最(西)先端な情報を届けます。|えひめ農業遺産でなんかしようや!の会 #仲間募集中|note

こんにちは、「えひめ農業遺産でなんかしようや!の会」の見習い助手をやってます、やのっちです!🌱 (4月に参加したばかりの新人さんで、まだまだ未熟者です) 本名:矢野...

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#愛媛 #愛媛県 #南予 #農業遺産 #日本農業遺産 #世界農業遺産 #GIAHS #フィールドワーク #石垣 #柑橘

#喜久家プロジェクト

#伊方町平礒

             岬人(はなんちゅう)

 


えひめ農業遺産でなんかしようや~ 平礒 をゆるっとフィールドワーク

2022-06-28 | 農業

  5月5日、晴天の下、みかんの花咲く伊方町平礒のみかん畑の中を、21名の参加者の皆さんと散策する「ゆるっとフィールドワーク」行いました。

 ご参加いただいた渡部さんから現地リポートです!

 

 ※ クリックしてご覧ください

農業遺産の伊方町でみかん畑を歩いてきました|えひめ農業遺産でなんかしようや!の会 #仲間募集中|note

農業遺産の伊方町でみかん畑を歩いてきました|えひめ農業遺産でなんかしようや!の会 #仲間募集中|note

5月5日、晴天の下、みかんの花咲く伊方町平礒のみかん畑の中を、21名の参加者の皆さんと散策する「ゆるっとフィールドワーク」行いました。 ご参加いただいた渡部さんから...

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#愛媛 #愛媛県 #南予 #農業遺産 #日本農業遺産 #世界農業遺産 #GIAHS #フィールドワーク #石垣 #柑橘

#喜久家プロジェクト

#伊方町平礒

             岬人(はなんちゅう)

 


えひめ農業遺産でなんかしようや~!  伊方町平礒でフィールドワーク

2022-06-28 | 農業
 5月5日、空と海の青たちと、草木の緑たちと、柑橘の花の香に包まれながら、フィールドワーク@平礒、出会いと発見満載で開催できました!!
 
 いわしーが、その様子を鮮やかにレポートしてくれています😍。個人的なメモですよ~、とのことですが、こちらにも共有させていただきます!
いわしーのビジュアル化力、すごい。
 
  ※コピーして、ご覧ください

https://www.facebook.com/groups/1599022010456579/permalink/1652515215107258/

 

【歩く!聞く!みかん畑フィールドワーク行ってきた!現場レポ✍️
「石垣の中は動植物にとっての“住宅地”なんです。」
という浅野先生。
この言葉に改めて生物の多様性を感じた1日。
これから歩く先々の田舎道で
足もとから上まで隅々まで見てしまいそうな私。
本日えひめ農業遺産でなんかしようや!主催のフィールドワークに参加してきたので簡単なご報告です◎
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〜農業遺産のみかん畑をたずねる
 ゆるっとフィールドワーク〜
 
📍愛媛県 西宇和郡
 伊方町平磯(ひらいそ)にて
 
■午前
🚶‍♀️環境マイスターの水本考志さんと
 平磯地区のみかん畑を散策しながら、
 段々畑や石垣に住む植物や虫たちを観察👓
 
■午後
🎤柑橘農家さん突撃インタビュー!
 

 

 


ラジオ番組「ホンマルラジオ」の 「夢を叶えよう MY FRIEND 伊方町はいかったー」に出演

2022-04-29 | 感動

 令和4年3月下旬に、愛媛県のラジオ番組「ホンマルラジオ」の

「夢を叶えよう MY FRIEND 伊方町はいかったー」に出演し、話をさせていただきました。



 愛媛県、佐田岬、ふるさと平礒、伊方町立三崎中学校、東日本大震災被災地との交流、世界農業遺産を目指す柑橘農業などについて思いを語りました。
 
聞いてみてください。佐田岬には夢がある!

        

 
※ 画像をクリック 

【第15回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、伊方町立三崎中学校・浅野長武教頭先生登場!!!

【第15回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、伊方町立三崎中学校・浅野長武教頭先生登場!!!

【第15回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、伊方町立三崎中学校・浅野長武教頭先生登場!!!

【第15回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、伊方町立三崎中学校・浅野長武教頭先生登場!!!

 

 

                   岬人(はなんちゅう)

 


農業遺産のみかん畑をたずねる「ゆるっとフィールドワーク」

2022-04-23 | 農業

 

みかんの花咲く5月。
香りのある風景。
農業遺産の楽しさを満喫しましょう。

詳しくは、以下に。

※ 右をクリック   Facebook

 

 


四国最西端、佐田岬半島に吹く岬風  ~風に立つライオン~

2022-04-23 | 農業

 ふるさとの人口減少、少子高齢化の現実は厳しい。

危機感はあるが、悲壮感はない。

教育の可能性と夢をリアルに伝える。

 ※画像をクリック

少子高齢化の課題の「先端」から!#1|えひめ農業遺産でなんかしようや!の会 #仲間募集中|note

少子高齢化の課題の「先端」から!#1|えひめ農業遺産でなんかしようや!の会 #仲間募集中|note

四国の半島の先端「愛媛県伊方町」の教師、浅野先生からの寄稿です!日本全国の地方が抱える課題、少子高齢化の最先端を行く伊方町のリアル、必見です◎ 四国最西端、佐田岬...

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「えひめ農業遺産でなんかしようや!ワークショップ 3/12」のおすすめ ~世界農業遺産の宮崎県高千穂郷・椎葉山地域訪問~

2022-03-08 | 農業
とてもワクワクして、ためになる集まりを紹介します。
現在、日本農業遺産に登録されている愛媛県南予地方の柑橘栽培のしくみが、世界農業遺産登録を目指しています。
 
それに向けて地元地域から盛り上げていこうと動き始めています。
 
その一つが、3月12日(土)19:00からオンラインで開かれる「えひめ農業遺産でなんかしようや!ワークショップ」。
 
このスタッフや参加者がおもしろい!
学びやネットワークは、自分の新たな世界を広げると思います。
 
ぜひ、参加してみませんか。
 
 
※下の記事は、娘たちが世界農業遺産の宮崎県高千穂郷・椎葉山地域訪問レポートしたもの。
クリックしてご覧ください。
    
                 岬人(はなんちゅう)
 

 

「世界農業遺産」高千穂郷へ行ってきました!|えひめ農業遺産でなんかしようや!の会 #仲間募集中|note

皆さん、こんにちは!「えひめ農業遺産でなんかしようや!」の会、ひーちゃん・さーちゃんこと、双子の浅野ひかる・さやかです!(*^^*) 私た...

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「えひめ農業遺産でなんかしようや!ワークショップ 3/12」のおすすめ ~喜久家プロジェクトを通して~

2022-03-08 | 農業
とてもワクワクして、ためになる集まりを紹介します。
現在、日本農業遺産に登録されている愛媛県南予地方の柑橘栽培のしくみが、世界農業遺産登録を目指しています。
 
それに向けて地元地域から盛り上げていこうと動き始めています。
 
その一つが、3月12日(土)19:00からオンラインで開かれる「えひめ農業遺産でなんかしようや!ワークショップ」。
 
このスタッフや参加者がおもしろい!
学びやネットワークは、自分の新たな世界を広げると思います。
 
ぜひ、参加してみませんか。
 
 
※下の記事は、娘たちがレポートしたもの。
クリックしてご覧ください。
    
                 岬人(はなんちゅう)
 

柑橘栽培で汗を流して、世界とつながる「喜久家プロジェクト」#愛媛県伊方町|えひめ農業遺産でなんかしようや!の会 #仲間募集中|note

皆さん、はじめまして! ひーちゃん・さーちゃんこと、双子の浅野ひかる・さやかです!(*^^*) この「えひめ農業遺産でなんかしようや!」の...

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地域教育中予ブロックオンライン集会

2022-02-14 | 地域づくり

 地域の可能性や未来は、地域の教育力にかかっている。

わがふるさとにおいても振り返り、100年先のふるさとを考えていきたい。

 

 娘が、地域教育中予ブロックオンライン集会の実行委員として、振り返っている。

 ※クリック


佐田岬半島、ふるさと平礒の石垣

2022-02-12 | 佐田岬の風景

 甥っ子ヒロの5年前の記事。

ふるさとの石垣に対する、そのすばらしい感性に感動。

 

 「平礒の石垣」

 
故郷、平礒には、僕が生まれる遥か昔から、幾つの石が積まれているのか見当も付かない石垣が何ヶ所もあり、それらすべての石垣に使われている石の数を知る事は極めて不可能だ。
 
しかし、そのすべての石は、人の足によって運ばれ、人の手によって一つずつ、適石適所、計算されて積み上げられた事に間違いは無い。
その証拠に、石垣の隙間から染み出す雨水を吸って植物が育ち、その後ろでは小さな生き物たちが、石垣を集合住宅の様にして暮らしている。
 
 
そんな見事な石垣に囲まれた平礒で生まれ育った僕は心から思う。
「故郷、平礒は、二度として造る事ができない村である」と。
 
 
きっと、この先の遠い未来、コンクリートが割れても、アスファルトが剥がれても、今の世の人が死んだ後も、平礒の石垣は今の姿のままで残り続けるだろう。
「ひとつ、ひとつが、より永く。一歩、一歩が、より遠く。」
 
石垣の隙間から、いにしえ人の声が聴こえてくる様な気がする。
 
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47あなた、阿部 幸徳、田村 義孝、他44人
 
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