喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

三崎・瀬戸・伊方中学校の子どもたちが考える観光PR大作戦

2016-07-09 | 地域づくり
 昨日、伊方町の瀬戸アグリトピアで初の「伊方町の中学生が考える観光PR大作戦」を実施。
 佐田岬ツーリズム協会、そして愛媛大学農学部農山漁村地域マネジメントコースと社会共創学部の協力を得て、
すばらしい活動になった。



 大学生のファシリテーター。
子どもたちとの年齢的距離が近いのがすごくいい。

 中学生たちにとっては、普段学校ではあまりない学びの場。
そしてその内容。
 ふるさとを盛り上げていくための大きな動機づけなった。



 最後は、発表会。
 この成果物は、三崎港フェリー乗り場近くにある「伊方町観光PR館 はなはな」に掲示される予定。



 今回のような子どもたちも含めた地域や社会総出の活動をもっともっとしていきたい。

 佐田岬の未来は明るい。

 追伸、フェイスブックにも掲載。

  https://www.facebook.com/osamu.asano.3

              岬人(はなんちゅう)