僕たちは一生子供だ

自分の中の子供は元気に遊んでいるのか知りたくなりました。
タイトルは僕が最も尊敬する友達の言葉です。

Biginに会いにいきたいな

2009-06-04 | Weblog

しばらく前から、久しぶりに作詞・作曲をしている。
前の記事に書いたようにとにかく落ち着かないとか、色々あったりとか、自分の心が
何がしかの理由で揺れ動かされる時にはこういうことが多い。
逆に言えば、俺の場合、詩や曲はこのような様々な形での刺激がないと浮かんでこ
ないので、押し並べて見ると、苦しい時にしか書けない、ということになる。

詩や曲を書く人皆が皆当然俺と同じじゃないやろうけど、なんらかの刺激を受けてい
ないと書けない、ということは共通してると思うので、やはりプロの方々の刺激の求
め方というのはきっと中途半端やないねやろうね。ミュージシャンはもちろん、アーテ
ィストに大麻で捕まる人が多いのはきっとこのせいやろうから。

尾崎豊なんか、ホンマに生きていくのが精一杯に見えてたし、そうは見えなくても、
松任谷由美さんなんかも本を読むと、どれだけ苦労して書いてるかがよく分かる。
そういう人達は、苦しさや楽しさを自己表現という形で外に出すことで、何か性欲の
発散のような、ある種のはけ口にしてるんやろな。
そして、それが仕事になる人は共感を呼ぶ発散の仕方ができるということなるのか
もね。

ということで、俺もそれを目指して今作っているのは「沖縄風」の唄。俺が歌っても
全くサマにならないし共感も得られにくいと思うので、イメージ的には是非沖縄を代
表するバンドのBiginに歌ってもらいたいところ。

たまたま長女が沖縄に住んでいるので、曲が出来上がったら土日を利用してBiginに
会いに行き、直接売り込んでみたいと思っている。

51歳でミュージシャン(表舞台には出ずとも)デビュー。
いけそうな気がする~(エロ詩吟風)
今ちゃんの「いけへんいけへん」、という声が遠くから聞こえてくるけど。