僕たちは一生子供だ

自分の中の子供は元気に遊んでいるのか知りたくなりました。
タイトルは僕が最も尊敬する友達の言葉です。

太陽の下

2010-10-15 | Weblog
チリの奇跡の救出劇はやはり感動的だった。
でも何でも当たり前がキライな私としては、それだけでは物足らない。
やっぱりここは愛人の存在が明らかになったオトコ(達かも)の今後をいじくることで、この感動を倍増させたいと思うのである。
というわけで、これから地上での修羅場を迎えるこのオトコたちに私からのお祝いとして以下のアドバイスを贈りたい。

『あくまでトボける』
「え?何かあったの?おお、神よ太陽よ。この美しき女性たちには、地上に生きているだけでも幸福であることが分からぬのです。ったく。」
“現場”を見られても「体操していただけ」と言え。と尊敬する先輩は言った。
キミよ、絶対に認めてはならぬ。ただし、700mより深い暗闇が待っているが。

『運命を理由にする』
「僕は君ひとりじゃ照らせない暗闇を背負う運命だったんだよ」
石田純一に習うのだ。「ほら見ろ、俺だって裸足に靴だぞ!」と吼えてやれ。
でも、穴に入れることを仕事にしている女性を探す覚悟がキミにあるか。

『タイガーウッズを例に出す』
「穴に入れてるヤツと一緒にするな!こっちは穴に入ってるんだ!」
まるで理由にならないが、ここはとにかくキミにしかできない700m級の逆ギレしかない。
なんたって「穴があったら入りたい」という弱音は絶対はけないキミなんだから。

なにわともあれおめでとう!喜びも苦しみも太陽の下にこそある。
キミたちとその家族に祝福があらんことを。もちろん愛人(達)にも。