僕たちは一生子供だ

自分の中の子供は元気に遊んでいるのか知りたくなりました。
タイトルは僕が最も尊敬する友達の言葉です。

それでも桜は咲く

2011-03-24 | Weblog
たった今、会社の同僚のN氏から、「次男が公立高校に合格した」という報告を受けた。
N氏は今回の地震でふさぎ込みがちな日々を送っていたと聞いていただけに、さぞ嬉しかったことだろう。

条件は違えど、懸命に生きているのは皆同じ。
地震以来、控えられてきた言葉だが、N氏と次男、そしてご家族には遠慮なく使ってもいいはずだ。

おめでとう!よかったね!

もっくん

2011-03-24 | Weblog
「ママ、“思い”ってどこに置いてあるん?」
頻繁に放映されているテレビCMで覚えたのだろう、3歳の孫(呼び名はもっくん)が娘にこう尋ねたらしい。

質問そのものが答えだし、答えても分かるはずがないが、彼にはこう言いたい。
もっくんの前に「“思いやりより思いが見えることのほうがもっと大切なんだ”という思い」が置いてあったよ、と。