限りあるスペースに、挫折を乗り越えて、一本のバラの木を入れました。
裏庭にはスペースも、絡ませるに絶好のフェンスもあるのですが、寛容なはずのJがどうしても花を植える事を許しません。
以前嫌がる夫を無視して、大輪種のバラや、絡ませるバラを植えましたが、見事に失敗しました。
Jの呪いはてきめんでした(笑)
てつを踏んで、その後はバラを触りませんでしたが、この時期、バラさん、バラさんと(笑)と、同名の美しい彼女の名を聞を聞くに付け(笑)一本だけ自分のエリアに植えて見ました。
わたくしのタイトル「バラの住人」は、幾重にも重なる花弁の中に、何やら潜むものの存在を、自分の生活や心の持ちように置き換えて、ブログの継続につなげようと思いました。
主人公はわたくしではなく、バラの中に住まいする「存在」をイメージしています。
「傑作の命名」とは誰もお思いになりませんよね(笑)
この初夏には咲かないバラですが、M先輩にちょっとご報告がてら掲載しました。
M先輩の庭園には、ブログのお友達に冠を授けた、幾種ものバラが咲いて行きます。
花を心から愛され、大切にしておられます。
敬慕に値します。
わたくしの一番大切なものは、裏庭に花を植えさせないJですが、白バラを咲かせてトゲのパンチをふたつみつ。
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