山里で聞いた場所には立っているようですが、この誰もいない開放感はどうしたことでしょう(笑)
標高600メートル。
無人の館(笑)
「星降る丘」をもう少し深くに、進んでみる事にしました。
やっと何台かの駐車を見つけました。
ザワザワと早くも水の流れる音が聞こえます。
さぁ、歩いてみましょう。
緑のシャワー。可憐な植物。
私達は兵庫の屋根、山スキーで有名な「香美町・小代区」に足を踏み入れていたのです。
通称「おじろん」。少し下るとハチ北高原スキー場もある但馬の山群です。
ここに小ぶりながらも名滝があると、なんと宿の朝の新聞で知り、訪ねてみる事にしたのでした。
軽いハイキングの服装で充分と言う事を聞いています。
見物を終えた子供達が、元気に坂道を駆け上がって来ました。
みんな清しい笑顔です。
きっといいものを見たんだわ。
それは木立の中に、紛れるように一本の筋となって流れ落ちていました。
兵庫は「日本の滝100選」を三つも持つ唯一の県と聞いています。
「天滝・猿尾滝・原不動の滝」幸いにこの三滝を、過去に見る機会がありました。
「吉滝」はそれらに比べると、小ぶりで、女性的な感じがします。
特徴は「裏見の滝」と言われるように裏から見る情緒も格別という事でした。
早速裏に回ってみます(笑)
なるほど、一見の価値があります。
マイナスイオンの宝庫に、久し振りに潜入したを喜びを、全身で味わう事にしました(笑)
皆様も画面からだけですがおよろしければどうぞ(笑)
思い掛けず、森に立ち入ったひと時でしたが、外界は「とまらない季節」の進行形であっても、ここは多分ゆっくり、ゆっくり、あるいはこのまま、ここに在り続けるのではないかと、ふと魂が鎮まるような魅力を感じました。
こんな小さな旅を、またとき時に。
確実に少なくなっていくJとの時間を、手下げのバッグの奥深くに仕舞い込んで、山道をまたテクテクと帰って行きました。
木立の曲がり角で、夫が、私の来るのを待っています。
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「星降る丘」をもう少し深くに、進んでみる事にしました。
やっと何台かの駐車を見つけました。
ザワザワと早くも水の流れる音が聞こえます。
さぁ、歩いてみましょう。
緑のシャワー。可憐な植物。
私達は兵庫の屋根、山スキーで有名な「香美町・小代区」に足を踏み入れていたのです。
通称「おじろん」。少し下るとハチ北高原スキー場もある但馬の山群です。
ここに小ぶりながらも名滝があると、なんと宿の朝の新聞で知り、訪ねてみる事にしたのでした。
軽いハイキングの服装で充分と言う事を聞いています。
見物を終えた子供達が、元気に坂道を駆け上がって来ました。
みんな清しい笑顔です。
きっといいものを見たんだわ。
それは木立の中に、紛れるように一本の筋となって流れ落ちていました。
兵庫は「日本の滝100選」を三つも持つ唯一の県と聞いています。
「天滝・猿尾滝・原不動の滝」幸いにこの三滝を、過去に見る機会がありました。
「吉滝」はそれらに比べると、小ぶりで、女性的な感じがします。
特徴は「裏見の滝」と言われるように裏から見る情緒も格別という事でした。
早速裏に回ってみます(笑)
なるほど、一見の価値があります。
マイナスイオンの宝庫に、久し振りに潜入したを喜びを、全身で味わう事にしました(笑)
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思い掛けず、森に立ち入ったひと時でしたが、外界は「とまらない季節」の進行形であっても、ここは多分ゆっくり、ゆっくり、あるいはこのまま、ここに在り続けるのではないかと、ふと魂が鎮まるような魅力を感じました。
こんな小さな旅を、またとき時に。
確実に少なくなっていくJとの時間を、手下げのバッグの奥深くに仕舞い込んで、山道をまたテクテクと帰って行きました。
木立の曲がり角で、夫が、私の来るのを待っています。
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