

鬼がひたすら踊るユニークな祭事のようで、わたくしが一月に見た、どこかユーモラスな鬼追い式とは少し違うようです。
このお祭りを一度見たいとJに頼んでいますが、この頃はTVでマラソン中継があって、中々願いが叶いません。
今朝新聞を見ていて、「○ちゃん、来年は絶対見に行こう!」と言います。
ホント!見に行きましょう。
来年の話で、すでに鬼を笑わせるなんて、春から縁起のいいことでした(クスクス)
「お母さん、ボケたらだめよ。元気で長生きしなさいよ」娘から思わぬ激励を受けて、Jと目標を建て直しました。
後二十年、Jの米寿の祝いを、少ない家族(笑)でやりましょう。
長生き嗜好(笑)の強いJは喜びました。
という事は私も後二十年?
小さなHも大学生。
こんな事も生きる力になるのだと、悠久の慶事に鬼を頓死させて(笑)、立春の雨は、時折強く、そして優しく。


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