

曇る日、照る日、幾多の冨士を眺めながら夫は東海道を江戸(笑)に向かいました。
「○ちゃん、僕の行った得意先をみんな回ろうね」そう言って、伊豆も何軒かのお得意様を回りました。
富士山を何度も見た事のない私は、恋人岬で見た冨士に息を飲みました。
この世の物(笑)とは思えないものが眼前にありました。

恋人岬は二度目でしたが、思いっきり愛の鐘を鳴らしました(笑)
もうすぐまた伊豆めぐりの旅に出掛けます。
ささやかな人生の途中に出会う、美しい冨士と、大切な人。
楽しみでないわけがありません(クス)

春よ来い。春よゆっくり。
時は止まることを知らずに(早足で)駆け抜けるから・・・

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