



綺麗なぼたんの花の咲く店に同伴しました。
アッシーの役目は承知の上でしたが、ここで高倉健に遅れを取れば、緋牡丹お竜もかすみます。


丹波市まで二時間、周りはすっかり初冬の風情です。
ストーブが焚かれ、気取らないお店の雰囲気は私達にぴったりでしたが、おなかが空いて、途中でドラ焼きを二個づつ食べたのが災いをしました(メッ)
突き出し、焼き物、〆うどん、とても食べ切れません。
お鍋の途中でお願いすると、快く持ち帰りの手配をして下さいました。

「明日からイノシシのように突っ走らなげれば」そんな感想をポツリと言えば、「○ちゃん、偉い!」と誉めてくれますが、何が偉いのか分からず、一層消沈するのでした。
あの手この手で励ましてくれますが、オンナの年越えは年々厳しく、お竜はともかく、今はイノシシと一緒に山に分け入りたい心境です(笑)


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