バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

明日の一歩に

2013年12月12日 | 記事日記
 この本をマイブログの最初に載せて投稿記事を書きました。
四年前の今日の事です(笑)

“「この本がいいね」と君が言ったから12・12はブログ記念日”
万智さんふうに詠めばこう言う事になりますね(クスクス

四年は長いですがよく頑張りました(笑)
なにか新しい事を始めたいと毎日Jと話しますが、さし当たって名案が浮かびません。

つらつらと日常を送る中で、普通に暮らす事の大切さをひしひしと感じます。
段々と普通の事が出来なくなって行く中で、「普段通りの事が出来る」と言う事は、奇跡の事だと思う時があります。

Jと話し、助けて貰い、寒空に震えながらも普通の事をして一日が送れる事を、大切に感謝しなければと思います。

「・・・夜半に嵐の吹かぬものかは」は、親鸞聖人の感慨ばかりではなく、我々万人に詠まれる心境でもあります。

“時を違わず我はひとり” ゆるり、生活に生かせるブログでありたいと考える所以(ゆえん)です。



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雪を降らせたクリスマス

2013年12月12日 | 記事日記


 鯛の注文が終わり、生花の発注が済み、後は内々のささやかな祝宴のイメージ作りに入りました(笑)
今年はかわいいひとり用のお重に、正月らしい小鉢をと思い、気に掛けながら探していますが、今のところ一目惚れの出会いはありません。
わたくしへの日頃のアッシーのお礼に、遠出の買い物にはJが車を出してくれますが、買い物のうろうろには閉口するようで、店内のベンチで待っています。

この“待たれる”行為は、わたくしにもいささか辛いものがありまして、中々ゆっくり見て回るわけには行きません。
ところが、Jは食べ物の買出しは俄然張り切り、その勢いが違います。

こんな時こそひとりで回り、ぎりぎりで押さえたいところですが、たくさんの荷物を持ってくれますので、“番頭さん”も必要な時があります。

今朝もこれからも二人暮らしなのだから、助け合って暮しましょう、と話し合ったところです(笑)

木彫りの可愛いトナカイのオブジェを見つけ、持ち帰りの衝動に駆られましたが、夫が待っているのですんでのところで思い留まりました(笑)

クリスマスの飾り物も随分オシャレになっていますね。
子供の小さい時は、ツリーには綿花で雪などを表現しましたが、殆ど見掛けなくなったようの思います。

あんな頃が幸せだったと、小さな子供といた頃を思い出しています。



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