バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

サマータイム・二号

2018年08月27日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 昨日の事・・・今日は絶対に変更をしないでね!と朝から念を押されていました。
夫が蕎麦を食べに行こうと言うのです。
車で一時間半ほど掛かりますが神崎郡神河町の蕎麦屋にやって来ました。
11時30分に到着しましたが、店頭はたくさんの車です。
ウエイトレス役の大将が出て来られ、「なんだ、平日に来れば良かったのに」と言われてしまいました。
「今日は待つもりで来ましたから、車に居ます」と言って注文だけ済ませて、窓を全開にして待っていました。

Jはその間、小川に魚を見に行きました。
思いのほか早めに順番が来て、相席ですが座りました。
お客さんが多いので天ぷらはひと皿だけと言われていたので、いつもより少ないのが心配でしたが、夫が「これくらいがちょうどいいわ」と言ったので安心しました。

食事の時間は短いので、近くの「道の駅・銀の馬車道」に行ってみましたが、夏休み最後の日曜日とあってか子供達も含めて大変な人出です。



前回の訪問時は、三月も終わりというのに季節外れの寒い日で、ダウンを持参していて助かりましたが、今日は一体何℃あるの?と思う暑い日です。
「ここはいい時に来れないね」と言って、もうひとつ近くの「グリーンエコー笠形」に上って見ましたが、ここも保護者と子供でごった返しています。
暑い中を本当にご苦労様です。

「充分楽しかったわ、Jさんありがとう、もう帰りましょう」と言って、帰路に通る、西脇市多可町で、名高い“百日鶏”の串焼きをゲットして来ました。
今夜の夕食に上がります。



体調次第で行き先が変わる、小さなサマータイムになりました。
輝く若さなどすっかり無くなりましたが、銀馬車は思い出を乗せて、また少し前へ進み出したようです。


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