B級専門の我々夫婦の特権は、おいしいラーメン店を知っている(笑)くらいですが、昨日は隣市のスーパーに買い物に入りました。
日用品等は陳列が違い探すのに手間取りましたが、日頃目にしない物との遭遇がありました。
「Jさん、今日は家庭でラーメンというのはどうでしょう?」と問い掛けますと、「それはいいですね」と返ってきました。
有名店ですが一度も入った事のないラーメン店の商品が、半生麺とスープ付きで家庭用に売り出されていました。
トッピング商品を購入しても一鉢400円くらいで仕上がります。
自家製の青ねぎ、スットクの焼のりを加えて、はい一丁上がりです!(笑)
「○ちゃん、これなら全国のラーメンを家で食べられるよ」と夫が小躍りしています。
ふたり家族の食卓は、何かにつけて演劇性が必要です(笑)
おいしいねとか、家で出来るんだとか、重要なセリフが躍動感を生みます。
一杯のラーメン、すなわち“べっぴんさん”の楽しさです。
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