コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

イクラとキノコ

2007年10月02日 | 野山
「検定に政治介入があってはいけない」。
よくいうよ。
検定それ自身が政治の介入ではないですか。
仮に、「教科書」で記述されたことのみが全てである社会を考えてみましょう。
そしてその「教科書」は為政者が強いて故意に作らせたものだとしましょう。
その社会ではそこに現れた記述のみが正しいことになります。
「教科書」を「情報」と置き換えるともっと恐ろしい社会が現出することになります。

秋は実りの季節です。
実りを人間が享受するかどうかは別として。

これは コウライテンナンショウ(マムシグサ) の実ですが、遠目にはイクラに見えないこともありません。
この植物はもしかしたらサケの化身?

 

 
もちろんキノコですが、これからも次々いろいろなキノコが現れるのでしょう。
キノコ図鑑を手に入れなくては。

 
これは薬用になるのでしょうか・・・。


エゾゴマナ(多分)。
ゴマ和えにできるわけではないでしょうね。