北海道には長い冬がありますから、アウトドアのテニスコートは冬前に「コート納め」
春が来ると「コート開き」をする訳です。
別に新しいコートがオープンする訳ではありません。
理学部コートはキャンパスの南端近くにありますから途中はお花はないかなとゆっくり自転車で移動。
工学部コートの近く、昔の楡影寮や恵迪寮近くの森の中ではニリンソウやこのオオバナノエンレイソウが咲いています。
イチゲ類やエンゴサクはもう終わって、タンポポの黄色が目立つ季節です。
理学部ローンは博物館(旧理学部本館)の南側です。
エルムの新緑が綺麗です。
でもローンそのものはジンギスカンパーティ(ジンパ)で人が集まるのですっかり荒れてしまって、今年は歩道以外は進入禁止です。
博物館の正面玄関前には立派なクロフネツツジが二本植わっています。今が見頃です。
少しずつアップしました(1,280x855ピクセルで作っていますから別ウィンドウを使えば大きく見えますよ)。
建物の南側面にそって八重桜やしだれ桜が植わっています。こちらも今が見頃ですよ。
豪華なソメイヨシノもありますが、もう花は散ってしまいました。
ライラック(ムラサキハシドイ)も開花し始めています。
札幌では来週から「ライラック祭り」です。