コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

春というには

2015年04月02日 | 野山
11月半ばから12月半ばは木々の葉はほとんど落ち、
かといって雪に覆われるわけでもない中途半端な季節。
3月半ばから4月半ばは雪はどんどん消えていくが
さりとて草木が芽吹く時期でもなく
こちらも中途半端な時期。
それでもこっちの方は明るい春が訪れると思うと心は軽くなる。
今日は真駒内公園に様子を見に行ってみよう。


シラカバは綺麗だけれど芝地はまだ雪に覆われている。


雪の厚さはすっかり薄くなっている。
根開けが春の訪れを告げている。


かすかな萌葱色(でよかったかな?)を見せてくるのは楊(かな?)の芽だけのようです。

こうして一週間ごとに春が開いていくんでしょう。
あせらず到来を待ちましょう。