自民・公明・維新関係への投票は避けている。
地方選挙からせめて現在の安倍自民独裁に風穴を明けられないかと。
割と穏やかな天気なので毎年恒例の早春の北大構内の様子を見に出かける。
お目当ては博物館(旧理学部本館)の南側だ。
博物館は耐震工事とかで4月1日から7月頃まで閉館だそうだ。
ネットが被っている。全共闘華やかなりし頃、金網を被っていたことを思い出す。
玄関部分は入れます。
入館者数は100万人突破だというのでちょっとしたもんですね。
かつては若々しかったエルムも寄る年波か、落木予防に枝がバッサリ切られています。
夏になったらどんな姿を見せてくれるのでしょう。
圃場のツツジがちらりと咲き始めていた。
キタコブシも。
エルムの根元にはキバナノアマナがほころんでいる。
まさに咲き初めといった風情でした。
この時期のお目当てはいつの頃からかはびこり始めた Chionodoxa Luciliae (瑠璃春百合)。
キバナノアマナより少し早めに咲き始める。
圃場ではニリンソウが見られるのだがまだ開花していない。
低温研の近くではアズマイチゲとキクザキイチゲが咲く頃だが今日はそちらまで足を伸ばせなかった。
今週中に見に行ってこよう。