コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

平面都市と立体都市

2017年06月21日 | よろず覚え書き
意味深っぽいタイトルですがなんていう事はありません。
今週のはじめ中学の同窓会出席のため千葉へ行ってきたのです。
ついでに長年ご無沙汰している東京・三田のお寺にご挨拶。

東京はタモリにいわれるまでもなく土地としては随分坂があります。
でも、それ以上に場所の移動がだいたいが電車利用なのでその乗り換えなどに階段をせっせと使わなければならない。
普段は大して意識もしない札幌の町がつくづく平面だな〜と思い知らされます。
地下鉄の階段くらいで文句を言ってはいけない。

朝6時45分発のバスで千歳に行き、正午少し前に羽田からのバスで千葉到着。同窓会になんとか間に合いました。


飛行機の窓越しに富士山を見るのは何年ぶりだろう。


東京湾を横断する連絡道路。
なんだかコンクリート製の船みたい。


着陸寸前にスカイツリーが見えた。

この日は東京湾の奥の海面が妙に空色に見えた。気のせいかと思ったら青潮発生のためだったそうだ。

同窓会&二次会で子供時代を振り返り、後は健康(病気?)比べで終始。やれやれ。同窓会も今回で終わりでしょう。

千葉に一泊して翌日はお寺さん訪問です。


お寺さんの本堂前。昔からくらべると随分立派になった。
ご住職はダライラマと懇意なんだそうだ。ダライラマは今年日本に来るそうだが、訪問中の報道は中国との関係ですごく制約されるんだそうだ。

何年後かにはここのお墓に入る事になるので、ご住職さんとなにやかやと相談した。