=信長の大船、復元模型展示 びわ湖の船の歴史と役割=

◇近江八幡
安土城考古博物館の第四十四回企画展「湖の船が結ぶ絆・天智天皇、信長の大船 そして うみのこ」が十四日から始まる。
太古からその自然の恩恵をもたらしてきたびわ湖は、船が往来する運河としての役割も担ってきた。かつてのびわ湖には、漁船の他にどんな船が往来したのか、古文書等の文献には、「大船」と呼ばれる船が記述されている。
なかでも天智天皇や織田信長が使ったという「大船」の復元模型を展示してびわ湖上を往来した船の歴史と役割を検証する。
信長の伝記ともいえる「信長公記」・・・
詳しくは 安土城考古博物館:滋賀報知電子版http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010652