させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

FUN CLUB

2015-08-30 16:35:52 | 日々のこと


昨日は

励ましの

メッセージ



ココロ温まる

差し入れ



ありがとう

ございました




おかげさまで

たくさんの

お客さまを

お迎えするコトが

でき

8月最後の営業日を

無事に

終えるコトが

できました




また

9月も

頑張りますね





今日は

だいすきなトモダチと

ドライブ



昨日は

バッグの中に

いざという時のために

エプロンを

しのばせて

駆けつけ

お茶を

飲みに来てくれた

唯一無二の

ありがたい

存在




いままでは

見つけて欲しい

与えて欲しい

愛して欲しい



そんな

受動的な

欲張り人生

だったけれど



カノジョと

一緒なら




逢いたいヒトに

逢えて



行きたい場所へ

行けて



見たいモノを

見れて



食べたいモノを

食べる



それが

いかに

シンプルで

愉しくて

素晴らしいか


能動的人生の

醍醐味を

教えてもらえる



ひとりの

ボンヤリドライブも

大好きだけれど



喋っていたら

あっという間だったね

ドライブこそ

生きてるって

眩しいねぇ・・



そう

想える瞬間



カノジョを

家まで

送り届けた後

シンとした

車内に

響き渡ったのは

この曲



ワタシ



ワタシ




カノジョ



カノジョ





混在せず



混入せず




大切なヒト

とは

こんな

距離感で

在りたいね




FUN CLUB SONG


~槇原敬之~




君はとっても可愛いよ

僕も割と大丈夫だろ?

初めて出会った僕らは

憎いマイナーチェンジ繰り返す


手放し運転は禁止です

二人の少ない共通点

ちょっと生真面目な甘党

君は僕の口にチョコを入れた



君の部屋に貼ってる俳優の

ポスターと僕とは全然違う

「大丈夫かよ」って

たまに思うけど

知らないもの同志恋に落ちた



僕は君のファンクラブメンバー

募集はたった一人のメンバー

やっとの思いで入会したら

特典(おまけ)で君がついてきた



君も僕のファンクラブメンバー

募集はたった一人のメンバー

それはいりませんと断られても

特典で僕がついてくる



僕が嫌いなの知ってて

君はあの歌手の歌を聞く

ただ無理に薦めたりしない

ヘッドフォンをつけてにやにやしてる



君が嫌いなの知ってて

僕はタバコを吸っている

ただ一言声を掛けたり

窓を開けるようにしてたり



好きになれないものは無理せずに

知らん顔するのも思いやり

いいと思うところがあったら

思いっきりほめあって喜んでいる



僕は君のファンクラブメンバー

募集はたった一人のメンバー

やっとの思いで入会したら

オマケで君がついてきた



君も僕のファンクラブメンバー

募集はたった一人のメンバー

それはいりませんと断られても

特典で僕がついてくる



不思議だよ

天気が良くて

たまに横をむくと

君が笑ってて

そんな単純なことだけで

僕の一日は素晴らしいものになる




僕は君のファンクラブメンバー

募集はたった一人のメンバー

やっとの思いで入会したら

おまけで君がついてきた


君も僕のファンクラブメンバー

募集はたった一人のメンバー

それはいりませんと断られても

特典で僕がついてくる














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笑顔も 泣き顔も

2015-08-30 07:00:19 | 日々のこと



あれは

数ヶ月



だったかな



いつも

大切なヒトと

バードモナミを

訪れてくれていた

その

オンナノコの

瞳が

潤んでいて



聞けば

カノジョ自身

異動になって

この街を

離れるという



傍らに

佇む

彼の

何にも変わらないよ



云わんばかりの

強い眼差しに

安堵したっけ



そして


たしか

お盆の頃


2人揃って

元気な顔を

見せてくれた



同性のワタシが

見惚れちゃうくらい

笑顔の花は

満開だった



そんなカノジョが

昨日

再び

現れて



目が合った途端

泣き出した




彼と

何か

あったのかな・・




内心

ドギマギしながらも

平静を

装おって

尋ねてみると



大親友が

まだ若いのに

不治の病に

冒され

余命幾ばくも

無いと

いう



そんな

辛い心情の中

訪ねて来てくれた

理由は

大親友が

バードモナミを

好いていてくれて

学生の頃

よく2人で

パフェを

食べに来てくれて

いたから

お見舞いのお花を

バードモナミの

カップに

活けて

持って行こう

そう

思い立って

くれた

らしい



アタマと背中を

撫でて

見送った

数時間後



カノジョは

また

顔を見せてくれた




大好きな

彼と




病室で

病と向き合う

大親友も

カノジョの

来訪に

驚きながらも

笑顔で

応えてくれたそう



携えた

cup in flower

にも

喜びを

表してくれたそう





そういえば

数ヶ月前の

泣き顔の日の

翌日に

カレが

独りで

来店して

マグカップ



ヒトツ

買い求めてくれた




「アイツへの プレゼントです」



そう

呟いていたっけ




自分がしてもらって

嬉しかったコトを

今度は

自分がしてあげられる

カノジョの

ココロの美しさ




それは

体温に

満ち溢れているから



また

そうして

大切な親友にも

届いたのだろう




どんなに

好きでも



どんなに

想っていても



いつも

一緒には

居られない




時と共に

カタチを

変えざるを得ない

時もある




でも

1度

自分自身の中に

然りと

根付いた

感情



存在



そう簡単には

薄れないから



惜別



変化



恐れずに

想い倒して

欲しいな





カレのコトも



親友のコトも





2人の背中を

見送りながら

無性に

ワタシも

大切なヒトに

逢いたくなった





逢える逢えない





一喜一憂

するんじゃ

なくて



逢いたくなる。



そう

想えるだけで

充分なのかも

しれないね

本来は




できるだけ

笑顔で

いたい



でも

誰かを想って

造られる

泣き顔は

意味も

価値も

あるモノ

だから



笑えた分



そして



泣いた分



シアワセの記憶が

たくさん

遺りますように




見えないモノを

信じるキモチを

尊べますように












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