キミ
が
いま
何をしてるか
誰を想っているか
知りたい気も
するけれど
解らないと
いうコトは
残念ながら
それは
ボクには
関係なくて
キミが
愉しい時も
キミが
刹那い時も
となりで
寄り添えたなら
それは
ボクには
すばらしいコト
だけれど
叶わないと
いうコトは
それが
キミにとっては
すばらしいコト
じゃないのかも
しれない
ボクの辞書にキミの文字はナイ
手がかり
も
ルーツ
も
引用
も
ほんとうは
必要ナイのかもしれない
キミが見せる笑顔
キミが魅せる機微
それだけが
ボクがキミに焦がれる理由
ボクの辞書にキミの文字はナイ
キミについて知りたいコト
なんて
ほんとうは
ヒトツもナイのかもしれない
ただ
ただ
キミ
を
感じたい
だけ
なのかもしれない