(今日は ワンコの狂犬病注射へ。
カレはソレを知らない・・・)
久しぶりに
だいすきな
先輩ご夫婦
と
語らった
憧れ。
だけど
辿り着けない域
の
おふたり
品も
センスも
イイのに
気後れせず
に
つい
いつも
本音を
零してしまう
ワタシを
肯定とか
否定とか
跳び越えて
笑い飛ばしてくれる
「まゆみちゃん。らしいわね」
って
深い愛情を
たっぷり
沁み込ませて
色気はあるけど
いやらしくない
(コレは神業ですね)
ご主人曰く
「年甲斐ナイけどさ
オレ、いまでも
このヒト(おくさま)に
キュンとするよ。
花に水遣ったり
洗濯物干す姿に
見惚れちゃうもん」
だそう
な
そう
こんなふうに
萌え台詞を
「アメリカンください」
って
オーダーされる口調
と
変わらないくらい
自然に
云えちゃうのだから
すばらしいったら
ありゃしないのだ
シャン
と
咲き誇る
大輪の花
の
ような
おくさま
も
「欲しいモノなんて
いくつもないのよ
カレが居てくれるから」
リップサービス
でも
お惚気
でも
なく
ただ
感謝の意だけ
を
込め
それが
日々の
輪郭を
創り出していらっしゃるコト
が
伝わってくる
齢を重ねる
と
研ぎ澄まされるコト
が
あると
同時に
鈍くなるコト
も
増えてくる
でも
大切にしたいモノ
は
きっと
ずっと
変わらなかったり
諦めたくなかったり
忘れられず
に
いられると
想う
年甲斐もナイ。
なんて
コトバ
吹き飛ばして
笑い飛ばして
誇りに
想えたら
サイコー
なのかも
いまからでも
年甲斐もナイ。
キモチ
見つけられるかな
大切に出来るかな