させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

年甲斐なんていらない

2017-04-09 08:24:28 | 日々のこと

(今日は ワンコの狂犬病注射へ。
カレはソレを知らない・・・)



久しぶりに

だいすきな

先輩ご夫婦



語らった



憧れ。

だけど

辿り着けない域



おふたり



品も

センスも

イイのに

気後れせず



つい

いつも

本音を

零してしまう

ワタシを

肯定とか

否定とか

跳び越えて

笑い飛ばしてくれる



「まゆみちゃん。らしいわね」



って



深い愛情を

たっぷり

沁み込ませて





色気はあるけど

いやらしくない
(コレは神業ですね)

ご主人曰く



「年甲斐ナイけどさ

オレ、いまでも

このヒト(おくさま)に

キュンとするよ。

花に水遣ったり

洗濯物干す姿に

見惚れちゃうもん」


だそう






そう

こんなふうに

萌え台詞を

「アメリカンください」

って

オーダーされる口調



変わらないくらい

自然に

云えちゃうのだから

すばらしいったら

ありゃしないのだ



シャン



咲き誇る

大輪の花



ような

おくさま




「欲しいモノなんて

いくつもないのよ

カレが居てくれるから」



リップサービス

でも

お惚気

でも

なく

ただ

感謝の意だけ



込め



それが

日々の

輪郭を

創り出していらっしゃるコト



伝わってくる




齢を重ねる



研ぎ澄まされるコト



あると

同時に

鈍くなるコト



増えてくる



でも

大切にしたいモノ



きっと

ずっと

変わらなかったり

諦めたくなかったり

忘れられず



いられると

想う



年甲斐もナイ。



なんて

コトバ




吹き飛ばして

笑い飛ばして

誇りに

想えたら

サイコー

なのかも



いまからでも

年甲斐もナイ。

キモチ





見つけられるかな




大切に出来るかな


コメント
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