今日は
家人の
誕生日
出逢ってから
四半世紀以上に
なる
互いに
中年道
まっしぐら
だ
仕事柄
留守がちなので
たいていは
お誕生日おめでとう。
の
メッセージのみで
済ませてきたけれど
珍しく
今年は
欲しいモノがある。
と
云われ
ギョッと
した(笑)
それは
想い掛けないモノで
名刺入れ。
だった
そうか
この春から
役職がかわり
対外的な仕事も
増えた
と
半ば
誇らしく
半ば
重圧を
こぼしていたっけ
前日の夜に
云われても・・
と
想わず
ボヤきそうに
なったけれど
あっ!
いつか見た
oharidoサン
の
名刺入れ!
ステキだったよなぁ・・
そう
想い付いて
コンタクトを
取ってみた
迅速かつ
丁寧な
対応を
していただいて
こちらを
チョイス
すばらしい!
シンプルだけれど
機能的
そして
使えば
使い込むほど
風合いが
ぐんぐん増していく
それを
証明してくれる
四年選手の
こちらのバッグ
も
図々しくも
オイルケアして
いただき
また
存在感を
発揮してくれた
きっと
喜ぶ
だろうな
使う度に
愛着が
増すだろうな
想わぬ
出費には
なったけれど
きっと
お守りみたいに
ワタシには
図り知れない
セカイで
たたかう
家人を
見届けてくれるような
気がして
すこし
キモチも
軽くなった
共に生きる。
と
云っても
月日だけが過ぎるなか
何もかも
解り合える訳でも
分かち合える訳でも
ない
時には
こうして
して欲しいコト
や
してあげたいコト
を
確認し合うのも
大切な過程
なのかも
・・・時には。
ね
しょっちゅう。
は
・・・ダメよ
ね