陽射しや
風が
変わり始めて
すこしだけ
海が恋しくなって
すこしだけ
近くに感じるように
と
久しぶりに
腕時計を
変えた
今年の夏は
念願の
ダイビングライセンス
取れるかな
いやいや
それどころじゃないのかな
それも
いいかもな
海には
行こう
あの場所へ
また
深く潜る
って
ホントは
苦しかったり
不自然なコト
それでも
潜りたいって
想うのは
きっと
其処でしか
出逢えないし
気付けない
美しさ
が
待っているから
ツライ想い
を
するためだけに
飛び込むなよ
何事も
そう
左腕
の
バディ
が
ズシリと
諭す
認めるコトも
否定するコトも
愛するコトも
手離すコトも
ほんとうは
ほんとうは
とても
重いコト
それなりの
覚悟の
もと
に
在るコト
Remember My Name 〜槇原敬之
さっき君に告げたのは
僕の名前だけど
それは君の友達という別の
意味があるんだ
孤独が君の事をどこかへ
さらおうとしたって
僕の名前を呼べば
孤独は君に近づけない
君は心の中で僕の名前を
ただ大きな声で呼べばいい
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
so remember my name
一人じゃないって事は
思うよりもずっと
役に立つんだよ ほんとさ
君は信じていい
同じ痛みも喜びも
感じられないけれど
分け合いたいと思う
気持ちは力持ちなんだ
君は心の中で僕の名前を
ただ大きな声で呼べばいい
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
so remember my name
それが痛みでも悲しみでも
感じる心があるなら
その先がある僕らの旅はまだまだ
終わりじゃない 続きがあるんだ
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
僕の名前を覚えていて
それは君の友達の名前