愉しみに
していましたよ
島瀬美術センターにて
〜4/23(10〜17:30入場18close)
開催されている
N-styleこと
佐々木 典子サン
の
写真展
〜刻 とき 2017〜
へ
駆け足ながら
おじゃまして
きました
「撮られるのはニガテ・・」
と
おっしゃる
佐々木サン
ステキな笑顔ですよね
作品を通して
お話しをさせて頂いて
いつも
想い浮かぶのは
〜倖せな傍観者〜
と
いうコトバ
だれかの人生
を
傍らで
見届けるコト
で
自身の咲く場所
を
知る
だれかの人生
を
傍らで
見守るコト
で
自身の存在意義
を
知る
較べる
でもなく
羨む
でもなく
そこに
自身の不在を歎く
でもなく
だれかの倖せ。
を
だれかのモノ。
と
捉えて
微笑むのは
ほんとうは
ムズカシイコト
なのだけれど
佐々木サン
は
ちょうど
その場に
居合わせたヒト
みたいに
さりげなく
倖せな傍観者となって
その瞬間を
切り撮り
祝福している
被写体
が
底抜けに明るかったり
シアワセな表情だったり
するための
絶対必須要素
である
見守るヒトたち
や
きっと
其処に
辿り着くための
道程まで
カメラを通して
佐々木サンには
映るんだろうなぁ・・
以前
だいすきな画家サン
が
おっしゃってくださった
〜自分の作品が、観客のココロの中に
すうっと入り込んでくるイキモノで
ありたい〜
そんなコトバ
を
憶い出した
N-styleワールド
は
まさに!
その日1日
おかげさまで
ワタシも
倖せな傍観者として
目の前に起こる情景を
微笑ましく
捉えるコトが
できましたよ
ありがとうございます
いつか
撮っていただきたいな
ワタシも
もっと
大切なモノが
然りと
解った
刻
に
もっと
大切なモノを
今よりも
大切にできるよう
すこしだけ
成長した
刻
に