ボクの未来
には
キミがいて
ボクの未来
へは
キミが
いなきゃ
始まんなくて
ボクが未来
を
信じたくなったのは
キミが
同じ時代
を
生きている
から
でも
キミの未来
は
キミのモノ
で
キミの未来
を
豊かにするのが
ボクなのかは
わからないけれど
キミが未来
を
信じたくなったなら
ボクが
いつでも
背中
を
押して
あげる
手
を
ひいて
あげる
そんなのいらないよ。
大丈夫だよ。
って
やんわり
断わられたら
いってらっしゃい。
そう
云って
背中
を
見送って
あげる
キミの未来
の
輝き
を
永遠に
此の場所から
祈って
あげる