本日
の
アフタヌーンカヤック
は
九十九島
の
うちの
ひとつ
鳥の巣島
へ
海の色
も
光の色
も
少しずつ
和らぎ
何処となく
愁いを
帯びているモノ
の
愉しい。
そう
想える瞬間
さえ
在れば
そこが
ベストシーズン!
ジャストタイミング!!
そう
両の手を
拡げてくれている
ような
それは
それは
気持ちのイイ
ひととき
でした
シュノーケリング
は
今季は
潜り納め
かな
いつも
監視員
を
つとめてくれる
心友
よ
ココロから
ありがとう!
「青春を
取り戻している
みたいだね〜」
そう
大笑い
されたけれど
いま。
が
眩しくて
仕方ない
のは
事実
人生に於いては
季節に
喩えるなら
初秋あたり
に
なるのだろう
けれど
やっと
地に足つけて
周りの景色
と
自身の心象風景
を
ゆったり
見渡せる
愉しみ
を
日々
噛みしめている
から
「青い秋」
なんて
表現
は
どうでしょう?
青い空
青い海
そして
時折
感じる
青い炎
それらに
包まれて
時には
掻き立てられて
青い秋
を
さぁ
漕ぎ出そう