さよなら 9月
まだまだ
暑くて
それでも
時折
訪れる
すっと
駆け巡る
心地よさ
に
洗われる
ばかり
の
ひと月
だったな
たくさん
の
しばり。
や
しがらみ。
に
苛まれながら
も
ココロはずむ
ココロ軽くなる
瞬間が
サンドイッチ
の
ピクルス
みたい
に
アクセント
に
なって
日々
を
繋げたり
日々
を
リセット
してくれたり
かみしめる瞬間
たくさん
味わえたんだよ
ひとり
刻む
靴音
見上げた
星空
starry night
たくさん
の
星たち
の
中
に
カシオペア座
を
見つけて
は
微笑んで
今日一日
に
感謝するのが
日課になったよ
いつか
キミが
スキだと
云った
名画
のような
今宵
の
starry night
たしかに
其処に
輝く未来
を
見い出せた
気がするよ
いつか
キミに
手紙を
書くよ
いまは
大切に
飾ってある
starry night
の
ポストカード
に
たった
一行
想い
を
こめて