
もう
14年半前
に
なると
いう
人生に影響を与えてくれた
出逢いベスト10
に
間違いなく
カウントされる
長与にある
雑貨屋さん
hers
の
オーナー
との
出逢い
から
は
あれは
暑い夏の日
ふいに
電話がなった
いつも通り
の
何処か
面白いコトを
企んでる時のよな
口調
で
閉店の知らせ。
を
聴いたのは
常日頃から
〜終わり。は 始まり。〜
そう
想っているワタシ
は
一抹の淋しさ
に
浸る間も無く
カノジョ
は
次は
どんな
シアワセな企み。
を
仕掛けてくるんだろう
本来
不謹慎なのかもしれない
けれど
そちらに
気を取られて
ワクワクした
いよいよ
今月末まで
だと
想う
と
せめて
想い出の場所だけは
目に焼き付けたいな
と
想い
週末
ムスコの体育祭
を
見届けた
足
で
駆けつけたけれど
日も暮れかけて
カノジョには
逢えず
でも
何処か
ホッとした
一先ずのピリオド。
でも
受け容れるのは
すこし
哀しい
し
しばし
足が遠のいていた
ワタシには
なんだか
其処は
タイムカプセル
の
ようにも
見えたから

住宅街
に
現れた
ジブリの森
みたい
な

愉しみ。
は
自身で
見い出し
創り上げるのよ
そう
体現してくれたかの
ような
あの頃。
が
久しぶり、よく、来たね。
そう
歓待してくれた
気がした

此れからも
夢追いビト
の
先人として
カノジョ
の
背中
を
笑い声
を
ワタシ
は
ずっと
見ていたいな
と
想う
此処から
ずっと
手を
振り続けていたいな
と
想う
おつかれさまでした
そして
ほんとうに
出逢えてよかった
ありがとう