仕事の時
に
クルマ
を
停めさせて
いただいてる
場所
の
すぐ前には
神社
が
あって
小さな
公園や
トイレが
併設されているので
仕事前
や
終えた後
に
時折
立ち寄るのです
神聖ながらも
陽だまりのような場所
誰もいない隙に
遊具にでも
乗りたいなぁ
と
考えあぐねていたら
ふと
植樹に
標語が
掲げてあるのに
気が付いて
なるほど
日々
岐路に立っている
自身には
有り難き
お言葉
(しかも 神さまからではなく 防犯協会からの)
思想
は
迷わねど
立場やら
関係性に
拘泥ると
途端に
生じる
迷い。
真実の道。
とは
有り難くも
判断が難しいなぁ
きっと
自然に
突き動かされるように
足が
目線が
向く道が
真実の道。
なのでしょうね
そうそう
先日
ひいた
御神籤も
散々たる内容
で
ムスメには
失笑され
自身も
瞬時
落ち込んだけれど
冷静に考えると
妙に
的を得ている
内容でした
イマ、トテモ、シアワセ。
そんな
ニイタカヤマノボレ
の
暗号みたいな
キーワード
が
日々
を
占めているのは
平和ボケせずに
済んでいるからだと
想う
したいコト
しなきゃいけないコト
足りぬモノ
捉えて離さないモノ
愛するモノ
愛してくれるモノ
出来るコト
出来ぬコト
わがまま
ガマン
そんな
対峙するモノたち
に
囲まれながら
暮らしつつ
自身の愉しみ
を
見い出し
手に入れようなんて
ほんとうは
なかなか
至難の業
なのに
あきらめたくない。
から
そりゃぁ
神さま
も
心配してくれるでしょうね
万事うまくいく。
そう
云われたら
ヒト
は
努力も
選択も
しなくなると
想うから
小吉
くらいが
ちょうどいい
完全でも
完璧でも
ナイのに
笑ってる
ささやかでも
残像として
鱗のように
キラキラ
残る
そんな
おだやかな
この日々
が
ちょうどいい